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世界各国の首脳を助けることに成功した、前回。
ところが…『コロニーが落下したポイントで妙な動きが見られる』とのことで、急遽現場に直行するシーブック達。
コロニー落下地点で、妙な動きが見られる。
そこで待っていたのは、予想外の『ムー大陸』の出現。
この地には既に『同盟』の人間も乗り込んでいるようで、『イラターム』で出会ったベルトーチカはその一人。
イラターム
ベルトーチカは『ドーム都市を作るテクノロジー』を教えてもらうために『ムー大陸』に来たようですが、先方は『同盟』に良い感情を持っておらず、首尾は不調の様子。
ここで、モロボシ・ダン(ウルトラセブン)がパーティーに加入。
彼は人手不足という理由で、『ルナツー』から『ムー大陸』へ移動してきました。
やあ、久しぶり。
人手が足りなくてね、『ルナツー』から『ムー』の調査に回されたんだ。
レベルが低く戦力とはいいにくいセブンですが、彼の加入と共に手に入るカプセル怪獣は、実に役に立つ存在なのです。
今回手に入れたカプセル怪獣は、ウィンダムとミクラス。
戦闘中に道具として使用することで、敵を攻撃してくれます。
しかも…本作の味方キャラと違って攻撃が必ず敵にヒットするため、これより先はカプセル怪獣をひたすら酷使する作業ゲームと化します。
ムータターム
次に向かうのは、大陸の中央にある神殿『ムータターム』です。
『ムータターム』には、『ムー大陸』を治める王が住んでいます。
『ムタターム』に到着したら、ムーの王に会いに行きましょう。
敵こそ登場しないものの、神殿内は半ばダンジョン状態で首をかしげたくなるような設計です。
中でも納得がいかないのは、神殿内の部屋に存在するCDプレイヤー。
『ムー大陸』と言っていますが、普通の現代人ではないかと疑うレベルです。
『ムー大陸』にCDプレイヤーは、さすがに浮きますよ…。
『ムー大陸』の王に面会。
しかし…ベルトーチカが話していたとおり、ムーの王は非協力的な態度を示してきます。
言葉遣いは丁寧だけど、『協力には断固拒否』という雰囲気がにじみ出てますね。
これ以上ここにいても、ストーリーは進まないので別の場所に移動します。
その別な場所とは…この『ムー大陸』に来た際に、初めて訪れた町・『エラターム』の中にある『広場』です。
結局『ムー大陸』を一周してきただけですが、セブンとカプセル怪獣を仲間に加えたことが唯一の収穫です。
エラターム~イラターム~ノラターム
『エラターム』の『広場』に向かってみると、怪しい男がヒーロー達に関する妙な噂を流しています。
人聞きの悪いことを言いやがって!!
この怪しい男性に会うことが、ストーリーを進めるフラグとなります。
次に向かうのは…『イラターム』の『同盟支部』です。
名前が似ている街の名前が多くて、面倒臭いね…
再びベルトーチカの所へ行くと、物語に進展が見られます。
前回この建物を訪れた際に、彼女と同じ部屋にいた岩本博士が行方不明になったことが分かります。
行方不明になった岩本博士がいるのは、南東にある『ノラターム』です。
町の中にある『墓地』に行ってみると、『岩本博士ここにねむる』と書かれたお墓を発見することができます。
大変ショッキングな内容ですが…どうか、ご安心ください。
岩本博士は死んではおらず、墓の下に幽閉されています。
次は同じ『ノラターム』の『診療所』へと向かいましょう。
ここでは、建物に入ってすぐの部屋にいる少年に話しかけて下さい。
少年から『お墓にお化けが出る』旨を話を聞いてから、再び『墓地』へ移動します。
『墓地』に到着するや否や、岩本博士の叫び声が聞こえます。
先程の墓を調べると大きな穴を発見し、中に入ることができます。
墓の地下で岩本博士を発見。
博士からは『同盟』やヒーロー達の存在を快く思わない連中がいるということを教えてもらえます。
…怪しいのは、『エラターム』の『広場』で妙な噂を広めていたあの男ですね。
イラターム
無事に岩本博士を救出したので、再び『イラターム』に戻ってベルトーチカに報告。
ですが…なかなか物事は上手くいきません。
『同盟』は『ムー大陸』から追放されることが決まった…という情報が、ベルトーチカからもたらされます。
今回の【ガイアセイバー】攻略記事は、なんとも目まぐるしい展開の連続でした。
『ムー大陸』からの国外追放という処置を取り下げてもらうよう、ヒーロー達はムーの王が待つ『ムータターム』に向かうこととなりました。
(次回へと続く)