【ファイナルファンタジー4(スーパーファミコン)】攻略 エクスカリバーの入手方法(#33)

ファイナルファンタジー4

これまでの【ファイナルファンタジー4】の攻略記事一覧は、こちら

ドワーフ王・ジオットが話していた『魔導船』が、『ミシディア』の長老たちの働きによって復活。
『魔導船』は、ついにその姿をセシル達の前に現しました。

ミシディア

『魔導船』復活の最大の立役者である長老によると…セシル達の次なる目的は『月』とのこと。
機械仕掛けの『ゾットの塔』や『バブイルの塔』、そして次の目的地が『月』ということで段々とSF色が強くなってきましたね。

セシル②
セシル②

まさか、月に行くことになるとは思わなかったよ…

やたらと事情に詳しい『ミシディア』の長老からは、『魔導船』に関するチュートリアルも。
なんと『ミシディア』には、『魔導船』の操作方法の記録が残っていたようです。

ローザ
ローザ

通常飛行とは別に、飛翔出来る…と。
それで『月』へ行くわけね。



魔導船

『ミシディア』を出て、早速『魔導船』に乗り込むことに。
やはり機械仕掛けの雰囲気で、SFっぽい雰囲気です。

ところが、『魔導船』の中には、そのSFの雰囲気に似合わないキャラクターの姿が。
奥に進んでみると…『ドワーフの城』以来となるでぶチョコボが偉そうに座っています。
『ギサールの野菜』要らずの常駐スタイルです。

セシル②
セシル②

これで所持品の整理も楽になるぜ!

『魔導船』の中は、宿屋の機能も完備しています。
でぶチョコボのいる部屋に行く途中にある椅子に座ると、休憩してHPやMPを回復することができるので、これから先は重宝する機能といえます。

 

『魔導船』の機能をひととおり確認したら、『ミシディア』の長老が話していたとおり『月』へと出発しましょう。

一度『魔導船』に乗り込んだ後に、更にボタンを押すと機体は更に上昇。
瞬く間に『月』へと向かうことができます。



『月』までの所要時間は、本当にあっという間。
到着後は月面に出ることになりますが、セシル達は宇宙服を必要としないようです。

エッジ
エッジ

そういう設定なんだよ、これ以上言わせんな!

着陸地点のすぐ近くには、洞窟らしき入口があります。
中に入ってみると…ネミングウェイが一杯…。
なんだか大量発生しているようで気持ち悪いですね。

話しかけてみると、ネミングウェイではなくハミングウェイでした。

ここはストーリーには大きな影響を及ぼさないため、断腸の思いで省略。
これから更に強力になってくる敵との戦いに備えて、一旦地上へと戻り『エクスカリバー』の入手を目指しましょう。



アダマン島の洞窟~鍛冶屋のクロロの家

『エクスカリバー』を手に入れるためのサブイベント。
ほとんどの方は『幻獣の洞窟』において『ネズミのしっぽ』というアイテムを入手していると思うので、それを前提に進めたいと思います。

まずは『ミシディア』から北東にある、『ミスリルの村』の方角へ向かってください。
『ミスリルの村』が見えてきたら…次は南東にある『アダマン島の洞窟』へ移動しますが、周辺には陸地が無いので浅瀬をホバーで渡って行く必要があります。

『アダマン島の洞窟』に入ったら、中にいる小人に話しかけましょう。
『何だ、あっちに行け!しっぽを持ってんなら話は別だがな。』と言われてしまいますが、ここで『ネズミのしっぽ』を使用します。

『ネズミのしっぽ』を渡すと、先程まで冷たい対応を取っていた小人の態度が一変。
『ネズミのしっぽ』のお礼として、『エクスカリバー』の材料である『アダマンタイト』をもらえます。

これで『エクスカリバー』を手に入れる下準備は整いました。
『アダマンタイト』が手に入ったら、次は裏の世界にある『鍛冶屋のクロロの家』を目指しましょう。

大したことのない攻撃力だった『伝説の剣』が、クロロの活躍によって見事『エクスカリバー』に生まれ変わるので、ここまで来れば手に入れたも同然です。

(次回へと続く)



タイトルとURLをコピーしました