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『エブラーナ』王子・エッジを仲間に加え、『バブイルの塔』へ再び乗り込んだ前回。
彼らを待ち受けていたのは、エッジの両親であるエブラーナ王とエブラーナ王妃でした。
しかし…それは決して感動のシーンなどではありませんでした。
敵によって操られていたエブラーナ王達はモンスターと化しており、セシル達に襲い掛かってきたのです。
怒りにより眠っていた力が目覚めたエッジはセシル達と協力し、その後に現れたルビカンテを撃破することに成功したのです。
バブイルの塔
ルビカンテを撃破し、先へと進む一行。
『バブイルの塔』に集められた『クリスタル』を奪還できるかと思いきや…いきなり落とし穴という古典的トリックに引っかかってしまいます。
落とし穴!?
思わぬトラップにかかってしまったセシル達。
落下地点から先に進んでいくと、開けた場所へと到達します。
これは!
セシル達の目の前に現れたのは、敵の持っていた新型の飛空艇でした。
これを奪い、『バブイルの塔』を脱出することになります!
こいつで脱出しよーぜ!
これにより、セシル一行は『バブイルの塔』を脱出することに成功。
今度ばかりは敵も追手を出せません。
ドワーフの城①
しかし…セシル達はクリスタルを奪い返すことに関しては失敗。
一旦『ドワーフの城』へと戻り、事の顛末をドワーフ王・ジオットへ報告。
ゴルベーザは、残された『闇のクリスタル』を求めて『封印の洞窟』を目指していることが判明。
当然ながら、セシル達も『封印の洞窟』を目指すことに。
ドワーフ王・ジオットの娘であるルカからは、『封印の洞窟』に入るカギの役割を果たす『ルカの首飾り』を受け取ることに。
カギはこちらにあるのだから、ゴルベーザがいくら先に行ってもクリスタルを取ることができないはず…。
無理して私達が行かなくてもいいのでは…。
(…それを言っちゃあ、おしまいよ…。)
『封印の洞窟』は、『ドワーフの城』から南西にあります。
早速出発したいところですが、ここでセシル達に朗報が飛び込んできます。
『ドワーフの城』にいる兵士に話しかけると、『変なおっさんを助けた』という旨の話を聞くことができます。
早速、救護室へ足を運んでみると…。
ドワーフの城②
『ドワーフの城』の救護室にいたのは…爆弾を抱えながら飛空艇から飛び降りたはずのシドでした。
食欲もあるようで、かなり元気な様子。
なんじゃーメシか!?
まったく、ここの料理はワシの口に…。
シドが生きていたことに喜ぶ一同。
殺伐とした状況が続いていただけに、ちょっとホッコリする一幕です。
無事だったのね!
あれだけカッコつけといて…。
シドに対して経緯を説明すると、以下の2点が明らかになります。
②今の飛空艇の状態では、耐熱の問題から溶岩の海を越えることができない。
負傷しているシドでしたが、耐熱の観点から溶岩の海を越えることができない飛空艇を改造してくれることになります。
その結果、溶岩の海を越えることが可能となります。
セシル達を待っていた、裏の世界の未開の地。
『ドワーフの城』の南に居を構える鍛冶屋のククロには、現時点では冷たい対応を取られてしまうだけ。
『封印の洞窟』に向かう前に、ひとまず寄り道をしてみましょう。
その行き先は…『ドワーフの城』の南西にある『トメラの村』です。
(次回へと続く)