これまでの【ドラゴンクエスト４（ファミコン版）】の攻略記事一覧は、こちら！
【ドラゴンクエスト４（ファミコン版）】の攻略、前回は『てんくうへのとう』を踏破し、『てんくうじょう』に到着しました。
この『てんくうじょう』にいるマスタードラゴンに会うことで、これまで謎に包まれていた主人公（勇者）の出自が明らかとなります。
てんくうじょう
『てんくうじょう』に到着。
ルーシアがパーティーから離脱し、この後はマスタードラゴンに会うことでストーリーが進行します。
マスタードラゴンに会う前に、まずは『てんくうじょう』の城内で情報収集。
『てんくうじょう』では、木こりの若者と恋に落ちた天空人の話を聞かされることに。
”立派になった、現在の姿を見たら…”的なセリフが出てくることから、主人公（勇者）は、人間と天空人のハーフであることが推測されます。
『てんくうじょう』の中では、先ほど分かれたばかりのルーシアと話すこともできます。
ルーシアに話しかけると、彼女が世話をしていたドランという名のドラゴンが仲間に加わります。
これでひととおり『てんくうじょう』城内でやるべきことは終了。
次はマスタードラゴンに会いに行きましょう。
当然ですが…神龍（シェンロン）とは雰囲気が違いますね。
マスタードラゴンは、この世界の全てを統治している存在。
主人公（勇者）が『アッテムト』で撃破したエスタークは、かつてマスタードラゴンによって封印されました。
しかし…そんなマスタードラゴンでも”デスピサロを止めることはできない”とのこと。
そのため、デスピサロ討伐は主人公（勇者）をはじめとする”導かれし者”に委ねられることとなります。
デスピサロ討伐を引き受けることで、マスタードラゴンは『てんくうのつるぎ』の真の力を引き出すと共に、経験値（10,000ポイント）を主人公（勇者）に与えてくれます。
ケチケチしないでレベル99まで上げちゃってよ…。
そうすりゃ、デスピサロなんて瞬殺できるんだからさぁ…。
マスタードラゴンとの会話が終わったら、いざ出陣。
『てんくうじょう』の外にある小さな穴から、敵の本拠地へと向かうことができます。
穴から落ちていくと、洞窟の前に到達。
その名も…『やみのどうくつ』です。
闇の洞窟～架け橋の塔
『やみのどうくつ』については、『ゴットサイド』でも”この島の西には、人を誰も寄せ付けぬ深き深き洞窟がある”という話を聞くことができました。
なるほど、言われてみれば確かに闇が深そうな洞窟だぜ…。
（できれば入りたくないな…。）
『やみのどうくつ』に登場する敵は、非常に強力です。
また…厄介なことに、洞窟の中は複雑な構造になっています。
しかし、悪いことだけでもありません。
『やみのどうくつ』の中にある宝箱には、『光のドレス』など貴重な装備品やアイテムが入っているので必ず回収しておきましょう。
『やみのどうくつ』を抜け、その先にある『かけはしのとう』を下っていけば…攻略は完了です。
『ロンダルキアの洞窟』に比べれば、段違いに優しいぞ！
『やみのどうくつ』を抜けると…そこは魔界という新たなエリア。
真正面にデスピサロの城である『デスキャッスル』が見えますが、結界が張られているのでまだ足を踏み入れることはできません。
この結界を破らない限り、『デスキャッスル』には入ることはできません。
まずは周囲を調査し、貴重な回復ポイントとなる『きぼうのほこら』に向かいましょう。
きぼうのほこら
この世界における、唯一の回復ポイント『きぼうのほこら』。
まずは『きぼうのほこら』を足掛かりにして残りのバリアを壊していき、デスピサロとの決戦へと臨みましょう。
『デスキャッスル』を守る結界を作っているのは、その周囲に存在する４つの祠。
祠は北東、南東、南西、北西に配置されており、それぞれの中ボスを撃破する必要があります。
中ボスを倒す順番などは決まっていませんが、私は『南東の祠』から攻略していきました。
南東にある祠を守っているのは…アンドレアルという中ボス。
注意すべき要素は無いので、アンドレアルは簡単に撃破することが可能です。
この調子で残る３つの祠も攻略していきましょう。
【ドラゴンクエスト４（ファミコン版）】、次回は『デスキャッスル』を守る残り３つの祠の攻略から再開する予定です。
（次回へと続く）
