↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『アッテムトこうざん』:攻略
③『アッテムトこうざん』ボス戦:ライノスキング、ベンガル
『ドラゴンクエスト4(ファミコン)』攻略。
今回は、敵の本拠地『デスパレス』に乗り込むところから再開していきます。
本拠地とはいえ…この『デスパレス』では『変化の杖』を有効に使えば、敵との戦いは発生しません。
ご安心ください。
『デスパレス』:攻略
敵の本拠地『デスパレス』へと到着。
ここでは『おうけのはか』で手に入れたばかりの『へんげのつえ』が大活躍します。
『ロザリーヒル』にいたスライムが、“杖を使えば怪物のお城にも入り込めるんじゃないかな”と言っていたのはこのことですね。
『へんげのつえ』を使用すれば、主人公(勇者)やメンバーの姿がモンスターに変わります。
この状態で『デスパレス』内の魔物に話しかけると、戦闘を回避できる他、色々と話を聞くことができるでしょう。
モンスターの姿のまま、まずは『デスパレス』内を散策。
牢屋には、人間が何人か捕らえられているようです。
そして広間に到着すると、デスピサロが到着したとの報せが。
主人公(勇者)にとっては、育ての両親やシンシアや故郷の仇でもある因縁の相手です。
『デスパレス』内に主人公(勇者)が紛れ込んでいることに気付いていないデスピサロ。
配下の魔物達に対し、『アッテムトこうざん』で異変が起きたことを知らせます。
その異変とは…彼らにとって悲願であった、地獄の帝王・エスタークが復活した…という内容。
デスピサロは魔物達に対し、“急いでアッテムトに向かうように”との指示をして去っていきます。
どうやらデスピサロはエスタークを『デスパレス』に招き入れる算段のようですね。
『アッテムトこうざん』へ向かう前に『デスパレス』で情報を集めていくと、『サントハイム』の人々が消されてしまった理由が明らかになります。
予知能力があったとされるサントハイム王。
自身の運命が分かっていたからこそアリーナの旅立ちを許可し、娘が巻き添えにならないよう取り計らってくれたのかもしれません。
(…まぁ、そんなわけはないわな…。)
次は『アッテムトこうざん』に向かいます。
『アッテムトこうざん』:攻略
久々に『アッテムトのまち』に到着。
以前にも増して『アッテムトのまち』は悲惨な状態に陥っているようです。
『アッテムトのまち』を抜け、続いて『アッテムトこうざん』へ移動。
『アッテムトこうざん』の中は、奥へ進むにつれて強力な敵が出現します。
しかし…そんな魔物達の中にも、方向音痴な奴はいるものですね…。
更に奥に進むと、『アッテムトこうざん』の作業員が倒れています。
彼が掘り当てた箇所から、エスタークが眠っていたエリアが発掘されたのでしょう。
その先へ進むと、開けた場所に出ます。
最初に見えてくる建物の中は貴重な回復エリアになっているので、ここをベースにレベル上げをするのがおススメです。
準備が整ったら、更に奥へ進んでいきます。
宝箱を守っている魔物がいますが、この時点では話しかけても戦闘にはなりません。
残念ですが、この時点では宝箱を無視して先に進みましょう。
3階の最奥地点。
この奥にある玉座に、エスタークが鎮座しています。
そして…その傍らには配下の魔物の姿が。
“これ以上近づいてはならぬ”、“立ち去れ”…。
この言葉と共にボス戦が始まりますが、ここで予定されているボス戦は2連戦。
1戦目でMPを消費しすぎないように注意しましょう。
『アッテムトこうざん』ボス戦:ライノスキング、ベンガル
ボス戦1戦目。
最初に戦うのは、ライノスキングとベンガルの2匹です。
ライノスキングとベンガルは、特に注意すべき要素はありません。
唯一注意するとしたら、この後に控えているエスタークとの戦いに備えて、MPを温存しながら戦う…ということでしょうか。
ライノスキングとベンガルを撃破したら、次はエスタークとの戦いです。
奥へと進み、エスタークに話しかけましょう。
ご存じの方も多いと思いますが、『アッテムトこうざん』で戦うエスタークは完全体ではありません。
2回行動を繰り出してくる強敵ですが、勝利はそれほど難しくはありません。
次回はエスタークとの戦いから再開します。
(次回へと続く)