↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『バトランド』:情報収集
③『ガーデンブルグ』:イベント(『マグマのつえ』使用)
『スタンシアラ』で『てんくうのかぶと』を入手し、アリーナの故郷『サントハイム』にてバルザックを撃破した前回の攻略記事。
このバルザックは、マーニャとミネアにとっては父・エドガンの仇という因縁の相手でした。
この後は、新たな天空の装備(『てんくうのたて』)を求めて『バトランド』方面に向かいますが、『サントハイム』の宝物庫にある『マグマのつえ』は忘れずに手に入れておきましょう。
『イムルのむら』:イベント(夢イベント)
さて…『バトランド』地方の攻略ですが、まずは懐かしき『イムルのむら』から始めていきましょう。
前回の攻略記事でも触れましたが、『イムルのむら』では不思議な夢の噂でもちきりの様子です。
夢に関するイベントは、『イムルのむら』にある宿屋に宿泊すると発生します。
夢の舞台は、この時点では言及されていませんが『ロザリーヒル』という場所。
そして登場する人物は、塔の中にいるロザリーというエルフ。
ロザリーは1人、塔の窓から外を眺めています。
そこへピサロ(デスピサロ)が登場。
ピサロが笛を吹くことで隠し階段が出現し、そこからロザリーのいる部屋まで向かいます。
ピサロはロザリーに対して、“人間を滅ぼすことにした”と告白。
しかし、ロザリーはピサロの発言に心を痛ませている様子。
“誰かにピサロを止めてほしい”そんなロザリーの思いが、痛いほどに伝わってくる内容の夢になっています。
これにて『イムルのむら』における夢イベントは終了。
一夜明けたら、次は『イムルのむら』から南へと進み、次の目的地『バトランド』へ主人公(勇者)を向かわせましょう。
この辺りは、私の庭みたいなものです。
第一章で通った洞窟を抜けて、『バトランド』を目指しましょう。
『バトランド』:情報収集
『バトランド』に到着したら、バトランド王と謁見。
ここでバトランド王に噂の『てんくうのたて』について質問をしてみると…。
残念なことに、『てんくうのたて』は既に『バトランド』には無いことが判明。
先々代の王が『ガーデンブルグ』の女王に、プレゼントしてしまったようです。
『ガーデンブルグ』とは、『バトランド』の東に位置する女性だけの国のこと。
『バトランド』の先々代の王の時代は、隣国『ガーデンブルグ』と洞窟で繋がっていたようですが、今では大きな岩山によって両国は遮断しされている状態。
バトランド王によれば、『マグマのつえ』というアイテムがあればその問題の解決が可能とのこと。
『サントハイム』から回収してきた『マグマのつえ』が、間もなく活躍をいたします。
私がパーティーにいなかったら立派な窃盗罪だよ、あなた達…。
早速『ガーデンブルグ』を目指したいところですが、ここでちょっと寄り道をしたいと思います。
まずは『イムルのむら』の方へ戻り、船で更に東へと向かってください。
『イムルのむら』から東の方にあるのは…『メダルおうのしろ』。
『ガーデンブルグ』へ向かう前に、まずはこの『メダルおうのしろ』へ行ってみましょう。
シリーズお馴染みのメダル王が、初めて登場した記念すべき瞬間です。
『ガーデンブルグ』:イベント(『マグマのつえ』使用)
『メダルおうのしろ』を訪問したら、少し西に戻って近くにある陸地に上陸してください。
しばらく道なりに進んで行くと、道を遮るような怪しい岩山を発見することができると思います。
この岩山の目の前で『マグマのつえ』を使用しましょう。
すると…『マグマのつえ』の効果によって岩山が無くなり、『ガーデンブルグ』への道が開けます。
開かれた道の先に建っているのが、次の目的地である『ガーデンブルグ』です。
女性ばかりの国…色んな意味で楽しみですが、主人公(勇者)はここでちょっとした事件に巻き込まれてしまいます。
面倒ではありますが、それもこれも全ては『てんくうのたて』を手に入れることに繋がります。
次回は『ガーデンブルグ』関連のイベントを攻略していきます。
(次回へと続く)