↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『めがみぞうのどうくつ』:攻略
2国間の外交を取り持ったことで、正式に『エンドール』で自分のお店を出す許可を貰うことができました。
エンドール王から出店の許可をもらうという、第一の障害はこれで取り除くことができました。
のこされた問題は…出店する店舗についてです。
『エンドール』:情報収集
『エンドール』を訪れた際に、お店を売りたがっている男性がいることは既にリサーチ済み。
出店許可を貰った後は、男性の所へ向かいましょう。
エンドール王から許可をもらった旨を話すと、具体的な金額の話をしてくれます。
隠居でもしたいんじゃが…。
どうじゃ、35,000ゴールドでいいから、この店を買わぬか?
男性から提示された金額は…なんと35,000ゴールド。
この時点で35,000ゴールドを所持しているプレイヤーの方は、それほどいないことでしょう。
ですが…ご安心ください。
『エンドール』に住んでいる富豪が『ぎんのめがみぞう』を欲しがっている…という話を覚えていますか?
『ぎんのめがみぞう』を手に入れて、その富豪に売れば35,000ゴールドを調達することが可能です。
よーし、それでは『ぎんのめがみぞう』を探しに行かなければ!!
…ん?
そういえば、どこにあるんだ?
肝心の『ぎんのめがみぞう』があるのは…『エンドール』の北東にある『めがみぞうのどうくつ』。
早速向かいたいところですが、『めがみぞうのどうくつ』にトルネコ1人きりで挑むのはリスクが高め。
プレイステーションで発売されたリメイク版であれば大量の『やくそう』を所持できるのですが…ファミコン版では持てる数にも限界があります。
多少お金がかかってしまいますが…『エンドール』には期間限定で仲間になってくれるキャラクターが2人存在するので、彼らの力を借りることも選択肢の1つといえるでしょう。
トホホ…。
今は1ゴールドでも多くのお金が欲しいところなんだがなぁ…。
そこで私は、まず魔法が使える用心棒のロレンスを雇うことにしました。
肝心の条件は…5日間で600ゴールド。
ロレンスは宿屋の2階にある一室に待機しています。
『めがみぞうのどうくつ』:攻略
ロレンスを仲間に加え、『エンドール』の北東にある『めがみぞうのどうくつ』へ。
敵を倒しつつ、しばらくは『めがみぞうのどうくつ』内のトラップを攻略。
しかし…本作の超絶AI(褒めてません)は、プレイヤーの希望どおりの行動をしてくれません。
期待していたロレンスは、こちらが意図していない魔法を連発する始末。
現実世界でもゲームの中でも、人を雇うというのは難しいものです…。
ロレンスのAIに耐え切れない…というプレイヤーさんは、もう1人の用心棒候補である戦士系のスコットを雇うことをオススメします。
スコットを雇う条件は、5日間で400ゴールドです。
…なんだか、ひどい悪循環に陥っているような気がするんですが…。
新たに加わったスコットは、ロレンスと違って行動のほぼ全てが直接攻撃。
戦闘に費やす時間が格段に短くなり、攻略がスムーズに進むようになります。
トルネコ1人でも『めがみぞうのどうくつ』攻略は可能ですが、最終的にはケタ違いのお金を取り扱うこととなります。
数百ゴールドのことなど考えず、助っ人を雇うのもアリだと思います。
『めがみぞうのどうくつ』には、ライバルの姿も多数見受けられます。
でも焦らなくても大丈夫です。
彼らは永遠に『ぎんのめがみぞう』を手に入れることはできませんから。
なぜなら、私が手に入れるからです!!(キリッ)
『めがみぞうのどうくつ』を奥まで進んで行くと…遂に目的としていた『ぎんのめがみぞう』を手に入れることに成功。
この時、トルネコの道具欄には空きを作っておきましょう。
そうでないと、私のように売り払う予定だった『かわのぼうし』を泣く泣く捨てることになってしまいますよ…。
色々とアクシデントはありましたが、無事に『ぎんのめがみぞう』を入手することに成功。
これを富豪に売り付けることで、お店を買う資金を調達することができます。
一刻も早く『エンドール』に戻りましょう!!
(次回へと続く)