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『竜の源』を持つ氷の女王の元を訪れたアリエル達。
しかし…女王はヒュプノーの呪いによって目覚めることのない眠りについていました。
アリエルとカイルはヒュプノーを倒して女王の呪いを解こうとしますが、失敗。
絶体絶命の危機に陥ったところに、ヴァンダール帝国に操られていたはずのドールが駆けつけ、アリエル達を救助。
ボス戦：ヒュプノー
ドールの力を得て、アリエルとカイルは分身も含めてヒュプノーを撃破することに成功したのでした。
ヒュプノーを倒し、ドールに対して色々と質問を投げかけるアリエル。
ドールはヴァンダール帝国に操られていたわけではなく、味方の振りをして脱出する機会をうかがっていたことが明らかになりました。
あれは、あいつらを騙して、逃げ出すチャンスを狙ってたんだ。
一通り事情が確認されたところで、女王の存在を思い出すアリエル。
ヒュプノーを倒したことでかかっていた呪いは解け、女王は目を覚まします。
良かった！
気が付いたみたい！！
北風の女王は自身を助けてくれたお礼にと、快くアリエル達に『風のオーブ』を渡してくれます。
これで２つめの『竜の源』をゲットすることに成功。
早速、次の『竜の源』を求めて出発しましょう。
まずは女王の言うとおり、宮殿入口付近にある石柱を調べて外へと出ましょう。
外に出ると、ここに来る際に大長老が作った道は無くなっています。
当然ながら『妖精の村』には直接戻れないので、まずは道なりに南東の方向へ進んでいきましょう。
ニネヴェ
その先には、懐かしの『ニネヴェ』。
この街に来たら、行く場所は最も懇意にしているアーマのお店しかありませんね。
アーマに、これまでの経緯を説明。
指輪を取り戻すことはできたものの、依然としてセアラは行方不明。
ファングともはぐれたままです。
アリエルを更に悩ませているのは、『竜の源』の１つが海の中にあるという事実。
船も持っておらず八方塞がりの状況を打破するべく、もはやお約束の流れですが、アーマ夫妻の口からはマードックの元へ相談に行ったらどうかとアドバイスを受けます。
…ということで、まずは港町である『サントリオ』を目指しましょう。
お忘れではないですよね？
『サントリオ』は『ニネヴェ』から東の方角です。
サントリオ
『サントリオ』に到着したら、船に乗る手続きを取りましょう。
しばらく来ないうちに、この周辺の海は物騒になっている様子。
詳しく話を聞いてみると、近頃は遭難事故や海賊に襲われる船が多発してるようです。
…お分かりですね？この壮大な振りを…。
船に乗ると、これらが全てアリエル達の身に降りかかります…。
ちなみに船に乗るには、しっかりとお金を取られます。
事前に買い物などをし過ぎないよう、所持金の残高を6000PERA以上にしておきましょう。
手続きが済んだら、アリエル達が乗った船が出港。
しかし…程なくして嫌な予感は見事に的中してしまうのです。
おそらく、レトロRPGの海にて起きるイベント・No1…海賊の登場です。
現れた海賊により、瞬く間に制圧されてしまう船。
海賊の頭目の名はワーウィックという強者で、アリエル、ドール、カイルは捕らわれてしまいます。
つーわけで！
荷物はオレ達が、ありがたく頂戴する！！
君達の協力に感謝するぞ！ガハハハ！！
そして積み荷だけではなく、アリエルとドールは人質として連れ去られることに。
カイルはたった一人で抵抗を試みますが…
ちょっと待て！
アリエル達を連れていかせるものか！！
ワーウィックの実力は相当なもので、あのカイルもあっけなく敗北。
負傷してしまったカイルは、パーティーから一時離脱することになります。
ガハハハ！
その程度で俺に挑むたぁ、10年早ーんだよ！！
よし！引き上げるぞ！！
海賊の人質となってしまったアリエルとドール。
なんとか逃げ出す方策を練っている、その時…
レトロRPGの海にて起きるイベント・No2、巨大生物の登場です…。
アリエル達は瞬く間に飲み込まれてしまい、船は異世界のような場所に迷い込むこととなります。
すぐさまワーウィックに呼び出される、アリエルとドール。
話を聞いてみると…異世界のように見えるこの場所は、先程アリエル達を飲み込んだリバイアサンという大クジラの体の中。
クソー！ついてねぇ！！
どうやら、リバイアサンに船ごと飲まれちまったようだ。
アリエルとドールが呼ばれた理由は、ワーウィック達によるリバイアサンの体内の探索の手伝いのため。
離脱したカイルの代わりに、ここからはワーウィックが仲間となります。
『リバイアサンの体内』攻略がスタート。
実にイメージしにくいことですが、西の方に進んでいくと飲み込まれた人々によって作られた集落があります。
まずは、そこに足を運んで『リバイアサンの体内』から脱出する方法を探りましょう。
（次回へと続く）
