アレサ

ラストダンジョンは、亜空間にある『次元城』。ヒュミル皇帝の待つポイントに到着すると、『アレサの指輪』の力によって、封印されていたガタナソアが復活。ガタナソアを撃破すると、エンディングに向けたストーリーが展開。相棒としてに過ごしたファングが、自らを犠牲にしてガタナソアを再び封じ込めます。

カイルが負傷し、パーティーから離脱。新たにレイラを仲間に加えてザファン侯爵を倒すと、行方不明になっていたセアラが姿を現します。セアラはザファン侯爵の結界に閉じ込められていました。この後は、新たに登場した敵・バルバトス公爵を追って『ヴァンダール帝国城』を目指します。

『マームト山』でアリエルを待ち受けていたのは、エフライムと久々に登場するザファン侯爵でした。ザファン侯爵によって再びドールは操られてしまい、パーティーから離脱。エフライムの娘・エルダも人質に取られてしまい、一行はその奪還を図るため『飛空城』への突入を果たします。

『エルーシア』を開放するため、王女・アナスタシアを伴って『ローラン城』へ乗り込んだアリエル。最上階で待っていたのは、『ヴァンダール帝国』のバシム子爵。バシム子爵は『ローラン城』と同化し、ハイパーバシムとなってアリエル達を閉じ込めようと画策しますが、ここで空を飛べるようになったファングが登場します。

今回挑戦するのは…本作屈指の難関ダンジョン『ワルザックの砦』。登場する敵も強くは無くボス戦も存在はしないのですが、スイッチを押すことで変化を見せる『ワルザックの砦』の構造は正に複雑怪奇。ダンジョン内を東奔西走し、囚われの身となっている『エルーシア』の王女・アナスタシアの救出を目指します。

祖国『アレサ王国』を支配するザレオス男爵を倒すため、『バルガ城』へと突入。城内は単純な構造ですが、行く手を遮るバルガナイトが厄介な相手。通常攻撃は全くといっていいほど効かないので、魔法で状態異常にさせてから戦いましょう。『バルガ城』攻略後は、隣国『エルーシア』解放へと舞台は移ります。

再び『ポートムルシア』へと乗り込んだアリエル。隠密に行動したいところでしたが、気の短いカイルの性格が災いし、町の中で兵士と一悶着。『アレサ王国』の神官であるミネアの案内により『アレサ神殿』へと避難した一行は、ひとまず『アレサ王国』と『エルーシア』の攻略を目指すことになりました。

エレメンタルドラゴンの口からは、アリエルが『アレサ王国』の王女であることが語られます。また、レイラという女性は呪いによって別れたもう一人のアリエルであることも判明。祖国『アレサ王国』を解放するため、アリエルは『ヴァンダール帝国』との厳しい戦いに臨みます。

溶岩の海を乗り越え、最後の『竜の源』が眠る『炎の塔』へ突入。複雑怪奇な構造の『炎の塔』の奥では、ボス・バイドラとの戦い。これを制することで全ての『竜の源』を揃えることができます。『ドロス城』を経て地上世界へ戻ると、次なるイベントがアリエル達を待っています。

『ドワーフの国』のドスケン王に会うには、貢物（マグマまんじゅう）が必要。そんな王に『炎の塔』へ入ることを願い出ると、現在は道が崩れて辿り着くことは不可能であることが判明。一同に残された最後の希望は、エギルの製造中の溶岩の海を渡る船。最後の材料である鉱石を求めて、『ピボット鉱山』を目指します。