浅見家の本棚 津山三十人殺し 浅見家の本棚 #45 津山三十人殺し ~日本犯罪史上空前の惨劇~/筑波 昭事件概要『津山三十人殺し』…通称『津山事件』とは、1938年(昭和13年)5月21日未明に岡山県苫田郡西加茂村大字行重(現・津山市加茂町行重)の貝尾・坂元両集落で発生した大量殺人事件。一般... 2017.12.04 浅見家の本棚
浅見家の本棚 慟哭の谷 浅見家の本棚 #44 慟哭の谷~北海道三毛別・史上最悪のヒグマ襲撃事件~/木村 盛武実際にあったヒグマ襲撃事件の記録何度もこのブログにて申し上げているのですが、私は生粋の『天の邪鬼』野郎です。年中絶えず誰かにケチを付けずにはいられない困った質の輩です。そんな天の... 2017.12.02 浅見家の本棚
浅見家の本棚 イニシエーション・ラブ 浅見家の本棚 #43 イニシエーション・ラブ/乾 くるみ裏表紙に括目せよ”最後から2行目で、本書は全く違った物語に変貌する。”本書の裏表紙にはこのように書かれておりました。私はこの一文を信じ、『最後だけチラッと読んでみようかな』といった欲望にも負けず、それはもう... 2017.12.01 浅見家の本棚
浅見家の本棚 悪名残すとも 浅見家の本棚 #42 悪名残すとも/吉川 永青たとえ後世に評価されなくとも、信念を貫き通せるか?例えば、後世に対してどのような悪名を残すことになるとしても、自分が正しいと思ったことならば迷わずやり遂げられることができるでしょうか。…否。私はそのような立派な人間で... 2017.11.30 浅見家の本棚
浅見家の本棚 落日燃ゆ 浅見家の本棚 #41 落日燃ゆ/城山 三郎なぜ、彼が裁かれなければならなかったのか?この本を始めて読み終えたのは2016年の1月だったように記憶しています。もう約2年前かと思うと不思議な感じもするのですが、読了後の悲しさは今でも覚えています。なぜ、彼ほどの人物が... 2017.11.30 浅見家の本棚
浅見家の本棚 血のジレンマ サンデーサイレンスの憂鬱(吉澤 譲治) 日本競馬を世界水準に引き上げた、サンデーサイレンス。その血はディープインパクトを始めとする多くの後継馬に引き継がれましたが、『血のジレンマ』・『生産界の格差の広がり』という問題を生んでいます。その解決のためには、サンデーサイレンスの血を海外へと展開し外貨を獲得して生産界の縮小を防ぐ必要があります。 2017.11.29 浅見家の本棚
浅見家の本棚 夢を売る男 浅見家の本棚 #39 夢を売る男/百田 尚樹ありがちなサクセスストーリーではありません色々な意味で”ショッキングな内容”としか言い表すことのできない、人気作家・百田 尚樹氏の作品が本書『夢を売る男』です。近くの本屋の小説(新刊)コーナーをぶらぶらしておりましたと... 2017.11.29 浅見家の本棚
浅見家の本棚 君に伝えたい本屋さんの思い出 浅見家の本棚 #38 君に伝えたい本屋さんの思い出/日販マーケティング本部 編たまには小説以外のものを…ってことで小説ばかりを読んでいると、時々違ったエッセンスの本を求めてしまうということが私には多々ありまして、この本を購入したのもそんな時のある種の倦怠感がきっ... 2017.11.29 浅見家の本棚
浅見家の本棚 ゴールデンスランバー 浅見家の本棚 #37 ゴールデンスランバー/伊坂 幸太郎ゴールデンスランバーの主人公=俺!?私が大好きな作家・伊坂幸太郎さんの代表作と呼んでもいい一冊『ゴールデンスランバー』。実は私、本好きが高じまして、かつて本にまつわる仕事をしていた時期が約一年程ありました。... 2017.11.28 浅見家の本棚
浅見家の本棚 ドラガン・ストイコビッチ完全読本 浅見家の本棚 #36 ドラガン・ストイコビッチ完全読本『悲願』から『出場して当たり前』になった、サッカーワールドカップ先日、サッカー日本代表が2018年のワールドカップ出場を決定させたことは未だ記憶に新しいことだと思います。一昔前までは『ワールドカップ出場』が悲... 2017.11.28 浅見家の本棚