1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365/デイヴィッド・S・キダー 他
まず初めに申し上げておかなければなりませんが、私は音楽のことが全く分かりません。
巷で流れる流行の歌などを聞いて楽しむ程度なら問題無いのですが、学校で習った教科としての音楽や楽器の演奏が大の苦手です。
そのため…今回取り上げる『音楽の基礎』というテーマは、皆さんにとっては常識中の常識かもしれませんが、私は要約しながら頭を抱えてしまいました。
意味を理解するのに、文章を何回も読み返してしまったほどです。
言い訳という名の前置きが長くなりました。
もう少し『音楽』を勉強して、楽器の演奏とまではいかなくても楽譜を人並みには読めるようになりたいものです。
作曲家
何事も基礎は大事です。
よく学び、皆さんも音楽を楽しむことをおススメしますよ。
私と同じような音楽音痴の皆様は、この記事を読んで長年の苦手意識へ積極的に立ち向かいましょう!
【音楽】音楽の基礎
作曲家
いいですか?
今回のテーマである『音楽』を構成する基本的な要素は、以下のとおり【音高(ピッチ)】、【音階(スケール)】【調(キー)】の3つですよ。
【音高(ピッチ)】
【音階(スケール)】
…う…段々とよく分からない話になってきたぞ…。
音楽、恐るべし…
作曲家
…まだ、基礎中の基礎なんですが…
困りましたね、どこから教えれば良いのやら…
【調(キー)】
今回のテーマ『音楽の基礎』は、これにて要約終了です。
相変わらず、分からない人にとっては『音楽』は難解極まりないジャンルですね。
私は仕事で『簿記』をよく使うのですが、楽器よりも電卓や損益計算書、貸借対照表を見ていた方が心が安らぎます。
作曲家
…この浅見ヨシヒロという人、さては『音楽』を学ぼうとする気が無いな…