戊辰戦争

日記

戊辰戦争150周年を記念して、『大壇口古戦場 二勇士の碑』を訪ねてみた

戊辰戦争150周年を記念して『大壇口古戦場』を訪ねてみたのでレポートします。 この地では、二本松少年隊を率いた木村銃太郎、二勇士といわれる青山助之丞、山岡栄治の石碑が祀られています。 歴史的にはマイナーな人物達ですが、彼らは二本松市の誇りです。
日記

二本松藩の戊辰戦争 #2

こんにちは。 すっかりご報告が遅くなってしまいました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); さる2月27日(火)、このブログにて参加を表明しておりました二本松あだたら倫理法人...
日記

二本松藩の戊辰戦争 #1

2018年という年は、私のような東北地方に住む歴史好きによっては記念すべき一年と言えます。 ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、どのような記念すべき一年なのかと申しますと、 明治維新…つまり戊辰の役(戊辰戦争ともいいます)から、丁度1...
読書関連

『花神』 本日の購入本 #5

おはようございます、浅見ヨシヒロです。 現在、箱根駅伝を放送しているテレビの前でこのブログの記事を投稿しています。 昨年暮れに、録画しておりましたドラマ『陸王』を一気に視聴したせいか、今日明日の二日間で行われる箱根駅伝や、昨日のニューイヤー...
浅見家の本棚

最後の将軍 浅見家の本棚 #59

最後の将軍/司馬 遼太郎 もう20年も経ちます、モックンの『徳川慶喜』から。 私の記憶が正しければ、1998年の大河ドラマ『徳川慶喜』における主人公・慶喜を演じたのは、モックンこと本木雅弘さんであったと記憶しています。 『だから何なのだ?』...
浅見家の本棚

光秀の定理 浅見家の本棚 #54

光秀の定理/垣根 涼介 明智光秀の印象が変わる一冊 戦国時代から400年以上が経った現在では、裏切者の代名詞となっている明智光秀。 本書では、その明智光秀の性格や考え方などが丁寧に描写されています。 きっと、この本を実際に読まれた方は明智光...
浅見家の本棚

関ヶ原(上・中・下) 浅見家の本棚 #52

 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 関ヶ原(上・中・下)/司馬 遼太郎 祝・『関ヶ原』の映画化!!(今更かよ…) 『司馬遼太郎のあの「関ヶ原」が映画化される』その情報が...
浅見家の本棚

津山三十人殺し 浅見家の本棚 #45

津山三十人殺し ~日本犯罪史上空前の惨劇~/筑波 昭 事件概要 『津山三十人殺し』…通称『津山事件』とは、 1938年(昭和13年)5月21日未明に岡山県苫田郡西加茂村大字行重(現・津山市加茂町行重)の貝尾・坂元両集落で発生した大量殺人事件...
浅見家の本棚

『燃えよ剣』浅見家の本棚 #20

『燃えよ剣』/司馬 遼太郎 『燃えよ剣』との偶然の出会い 私が司馬遼太郎の代表作の一つである『燃えよ剣』を初めて読んだのは、実は最近などではなく、高校生の頃でございました。当時の私は、読書といえばマンガか雑誌しか読んでおらず、この本と出会っ...
浅見家の本棚

峠 浅見家の本棚 #4

一癖も二癖もある、長岡藩家老の河井継之助。 性格上、敵も多かったそうですが、彼は何よりも主君に恵まれていたのではないでしょうか。 もっとも、彼は戊辰戦争で負った傷により41歳で亡くなります。どのような生き方が彼にとって幸せだったのでしょうか。