日本史

浅見ヨシヒロの読書日記

二本松藩の戊辰戦争 #2

こんにちは。すっかりご報告が遅くなってしまいました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});さる2月27日(火)、このブログにて参加を表明しておりました二本松あだたら倫理法人会さ...
浅見家の本棚

うつけの采配(上) 浅見家の本棚 #72

うつけの采配(上)/中路 啓太この本の主人公は、織田信長ではありません。戦国時代の『うつけ』といえば、やはり織田信長のイメージが強いと思います。こんな出だしからこのブログの記事が始まるということは、本作の主人公は皆様もお察しの通り、織田信長...
浅見家の本棚

日本軍と日本兵 浅見家の本棚 #70

日本軍と日本兵/一ノ瀬 俊也 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});『日本軍』『日本兵』に対する私達の印象皆さんは、『日本軍』もしくは『日本兵』について、どのようなイメージをお持...
読書関連

『花神』 本日の購入本 #5

おはようございます、浅見ヨシヒロです。現在、箱根駅伝を放送しているテレビの前でこのブログの記事を投稿しています。昨年暮れに、録画しておりましたドラマ『陸王』を一気に視聴したせいか、今日明日の二日間で行われる箱根駅伝や、昨日のニューイヤー駅伝...
浅見ヨシヒロの読書日記

浅見ヨシヒロの野望

浅見ヨシヒロです。念願のニンテンドースイッチを入手してから数日、ひたすら『スーパーマリオオデッセイ』をプレイして参りましたが、都市部のエリアの高低差に、若干画面酔いしてしまい、一昨日から足踏み状態が続いております。そのような背景があったこと...
浅見家の本棚

最後の将軍 浅見家の本棚 #59

最後の将軍/司馬 遼太郎もう20年も経ちます、モックンの『徳川慶喜』から。私の記憶が正しければ、1998年の大河ドラマ『徳川慶喜』における主人公・慶喜を演じたのは、モックンこと本木雅弘さんであったと記憶しています。『だから何なのだ?』と問わ...
浅見家の本棚

光秀の定理 浅見家の本棚 #54

光秀の定理/垣根 涼介明智光秀の印象が変わる一冊戦国時代から400年以上が経った現在では、裏切者の代名詞となっている明智光秀。本書では、その明智光秀の性格や考え方などが丁寧に描写されています。きっと、この本を実際に読まれた方は明智光秀に対す...
浅見家の本棚

関ヶ原(上・中・下) 浅見家の本棚 #52

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});関ヶ原(上・中・下)/司馬 遼太郎祝・『関ヶ原』の映画化!!(今更かよ…)『司馬遼太郎のあの「関ヶ原」が映画化される』その情報が現実とな...
レトロゲーム

スーパーファミコン用ソフト『SUPER 伊忍道 打倒信長』をゲット

おはようございます、今朝も寒いですね。12月ですから、当たり前といえば当たり前なのですが、こんな日は仕事なんぞには行かないで、一日中部屋の中に引きこもっていたいものです。さてさて、早速ですが昨日購入したばかりのレトロゲームを紹介させてくださ...
浅見家の本棚

『司馬遼太郎』で学ぶ日本史(磯田 道史)

司馬遼太郎さんは、自身の戦争体験から得た思いを作品を通して読者に訴え続けてきました。第二次世界大戦で大きな過ちを犯してしまった日本陸軍の思想の原点は、意外にも戦国時代。そこで生まれた『公儀』が数百年の後も根強く日本人の中に残り続け、やがては『統帥権』の暴走へと繋がったのです。