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前回の攻略記事において、ヒガンは祖父・ビャクエンの仇である絶対レイドを撃破。
絶対レイド撃破は、仲間になったヒスイの『妹のスバルを救ってほしい』という願いを叶えるものでもありました。
崩れ落ちる『氷牙城』から逃げ出したヒガンとヒスイは、スバルの眠る『夢殿』へ。
ヒスイは残された寿命と力をスバルに使うため、仲間から離脱したのです。
短い間だったけど、ありがとう。
ヒスイさん!
絶対レイドが倒れたことで、火熊にかけられていた封印が解かれました。
ちょっと面倒ですが、ここは一旦『火熊神社』に戻って会いにいきましょう。
火熊神社
…ちなみに各国のボスを倒すことで、フィールドでのエンカウント率が下がる仕様になっています。
そのため、あまり時間をかけずに『火熊神社』に戻ることが出来ます。
あまりにも面倒な場合は、アイテム『ひこう石』を使うとあっという間に戻れるぞ!
『火熊神社』へと戻ったら、封印から解かれた神獣の火熊と会いましょう。
火熊の他にも、『ジパング』の各国では孔雀・鶴・亀・犬神・竜といった他の神獣達が封印されています。
当初から分かっていたことではありましたが、改めて火熊から本作【天外魔境ZERO】の目的がヒガンへ伝えられました。
それは『6体の神獣を全て助け、正義の力を取り戻すこと』です。
やれやれ、忙しい旅になりそうだ…
ここで、封印が解かれたことから『ヒグマの石』を入手。
これを装備すると、敵への攻撃が必ず命中するようになります。
次の国へと向かう前に、『火熊国』で出会える仙人には会っておきましょう。
『氷山村』の北西に居を構える見像仙人はその一人です。
仙人洞(見像仙人)~孔雀国
こちらが見像仙人。
見像仙人に会うことで、巻物『見像(術を使うことで、敵の弱点が分かるようになる)』を手に入れることができます。
巻物を全て入手したら、次の目的地である『孔雀国』へ移動しましょう。
『孔雀国』へは『氷山村』から行くことになります。
面倒ですが、またまた戻ることに…。
『孔雀国』へと繋がる『美人洞』は『夢殿』の裏にありますが、入口付近にいる男性から本作の特徴の1つでもあるPLGSイベント関連の話を聞くことができます。
しかし…私の【天外魔境ZERO】プレイ環境はゲーム内部の時計が1995年12月16日で止まったままなので、このイベントを実行できません…。
なんとも残念です。
『美人洞』を通って、『孔雀国』へ入国。
ここで突如イベントが発生し、『ヒスイの指輪』が光り始めます。
とはいえ…今回は指輪が光っただけで、まだスバルは仲間に加わりません。
『孔雀国』へ入って北に進んでいくと『孔雀神社』があるので、まずはそこを目指しましょう。
孔雀神社
『孔雀神社』へと到着。
『火熊国』は絶対レイドによって氷漬けとなっていましたが、この『孔雀国』では血のような赤い雨が降りしきっています。
ここで、またもや『ヒスイの指輪』が光り始めます。
場面も『夢殿』に切り替わり、いよいよスバルが生まれるのかと期待をさせられるのですが…やはりまだまだ卵は孵りません。
いい加減、一人旅も辛くなってきたぞ…
まずは、『孔雀神社』で情報収集。
この国を襲っている赤い雨は、人々を病気にさせているようです。
病気で苦しんでいる人が多いと、どうしても雰囲気が暗くなりますね。
この『孔雀神社』の東には、妖雷仙人がいるようです。
後で行ってみましょう。
北には『福福村』、北西には『雨寺村』という村があります。
『福福村』も『雨寺村』も、ここ『孔雀神社』と同じように赤い雨の被害に苦しんでいることが分かります。
そして…その赤い雨の元凶は『血戦の塔(赤い塔)』。
この塔を攻略することが、『孔雀国』での目的となります。
『火熊神社』と同じように、この『孔雀神社』には神獣が祀られています。
ストーリーを進めるためにも、『孔雀神社』の境内へと足を運びましょう。
神社の鳥居近くに来ると、子供が一人慌てふためいている様子。
聞くところによると、神社の境内の中で化け物に襲われている人がいるのだとか。
中に入ってみると先程の子供が言っていたとおり、男性が化け物に襲われていました。
ここで襲われている男性を助ける流れとなります。
化け物とのバトルがスタート。
『孔雀国』に入って、初めての本格的な戦闘です。
数的には不利ですが、普通に戦えば負けることはありません。
(次回へと続く)