↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『まぼろし城』:攻略
攻略中の『鶴国』において、火の一族・テンジンを仲間に加えた前回。
『鶴国』を治めている地獄の軍団・サラとの決戦が、少しずつ近づいてきています。

はじめは赤、次に青、そして白、これは何か分かるか?
人間…お前たちが助けようとしている、愚かな生き物だ。

殺りく者、呪われし者、そしてうらぎり者、これは何か分かるか?
それは火の一族だ。
テンジンが仲間に加わり、『酒村』から改めて冒険の旅がスタート。
ちなみに…この『酒村』にある宿屋に泊まるとスバルの夢イベントが発生します。
折角ですから、何かの機会に一泊してイベントを見ておくと良いでしょう。
テンジンが仲間に加わったのでサラの討伐に向かいたいところですが、現時点では敵の本拠地である『まぼろし城』に入ることができません。
『まぼろし城』に入るためのカギを握っているのは…『鶴見神社』に住むまいとちとせ。
2人の協力を得るために、再び『鶴見神社』に向かいましょう。
『鶴見神社』:イベント(『ツルのはごろも』を入手)
『鶴国』のボス・サラが待ち受けている『まぼろし城』に入るには、『鶴見神社』に住むまいとちとせの協力を仰がなければなりません。
…というのも『まぼろし城』はその名前のとおり、まやかしによって守られているため簡単に入ることは出来ません。
到着早々に、テンジンはまいに対して『まぼろし城』のまやかしを破る『ツルのはごろも』を織ってくれるように依頼をします。
娘のちとせを助けてもらった恩を感じ、まいはテンジンの依頼を快諾。
この会話イベント後、まいはちとせと共に奥の座敷へと入って『ツルのはごろも』を織り始めます。
ここで障子にスポットライトが当たります。
すると…見るからに鶴のシルエットが障子へと浮かび上がり、スバルはテンションが上がった様子。

ねぇ、ヒガン、ヒガン。
ツル、ツルだよ!!

(これは正しく『ツルの恩返し』と一緒じゃないか…。)
ここでヒガンとスバルに対し、テンジンがまたしても謎かけを出してきます。
…謎かけのような遠回しではなく、直接言ってはくれないのでしょうか?

ひろげる 求める そして こうかいする。
これは なにか わかるか?
それは 好奇心だ。
相変わらず演出的な謎かけですが、このテンジンの言葉は“ツルの恩返し”の一連の流れを意味していると思われます。

人は それゆえに 知識をもとめ 知識をひろげ
そして 知り こうかいする。
テンジンによる謎かけが終わると、障子を開けるか否かの選択肢が出現。
ここで覗いてしまうと、『鶴国』クリア後に貰える武器『まなづるの太刀』が入手不可になってしまいます。
『まなづるの太刀』はなかなかの性能を誇る優秀な武器です。
少しでも冒険を有利に進めたい場合は、中を覗かないことをオススメします。
私の場合は、オーソドックスに“いいえ”を選択。
しばらくするとまいとちとせが現れ、完成した『ツルのはごろも』がヒガンに手渡されます。
この『ツルのはごろも』があれば、サラが待つ『まぼろし城』にすんなりと入ることが可能となります。
これで準備は整いました。
テンジンとスバルを従え、『まぼろし城』に乗り込みましょう。
『まぼろし城』:攻略
地獄の軍団・サラの本拠地『まぼろし城』は砂漠の中にあります。
厳密に言うと『まぼろし城』の場所は砂漠の中でランダムに配置されているのですが、ネズミに乗っていけば苦労することなく見つけることが出来るでしょう。

ヒガン!!
『まぼろし城』に参ろう。
『まぼろし城』に行く前にビナンのいる『うつくし洞』を訪れると、『マンダラのふえ』というアイテムの情報を貰えます。
この『マンダラのふえ』…現在はあまり関係ありませんが、後程重要なアイテムとなるので是非とも覚えておきましょう。

忘れそうだ…。
こちらが砂漠の中にそびえ立つ『まぼろし城』。
『ツルのはごろも』が無いと門前払いをくらってしまいますが、所持した状態であればすんなりと『まぼろし城』に入ることができます。

『ツルのはごろも』は装備しなくても大丈夫だよ!
持ってるだけでいいからね!
『鶴国』が砂漠化しているのは、『まぼろし城』が国中の水を集めているから。
その影響からなのか、『まぼろし城』に登場する敵は水系のモンスターが多い印象。
また、水を利用した仕掛けがヒガンの行く手を遮ってきます。
『孔雀国』の赤丸の罠に比べれば、頭を使って解いていくだけの仕掛けなので可愛いものですね。
こちらが『まぼろし城』の最上階。
サラを倒せば、『鶴国』に元の美しい自然が戻ってきます。
難しい相手ではありませんが、十分に準備をして臨みましょう!
次回はサラとの決戦をお届けします。
(次回へと続く)