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【カブキロックス】攻略記事、第3回目のスタート。
前回の攻略では、生まれ育った『花町』を幼馴染のマッキーと共に旅立った後、初めてのダンジョン『初心洞』を突破。
泣き所町
『初心洞』を抜けた先にある『泣き所町』に到着したら、巷で噂になっているベンケイを見に芝居小屋へ足を運ぶことになります。
ベンケイが登場するる前に、レトロゲームならではのツッコミが炸裂。
RPGのキャラクターはその場に留まっていても足踏み状態をしていることから、この画面のようなツッコミが生まれているのだと判断できますね。
ほんとせわしないやつだな。
足踏みやめろって!!
(…あんたも足踏みしてんじゃん…)
いよいよ、芝居が開演。
女性が悪漢に因縁を付けられるところから、物語はスタート。
歌舞伎などに見られる、典型的な勧善懲悪の展開かと思いきや…。
芝居のストーリーは、現将軍である天斎をひたすら持ち上げ続けるだけのドン引きの展開でした。
まるで、朝鮮半島の某国のようですね…。
おお!素晴らしき我らの将軍、天斎様!
我らの誇り!天斎様!
これが『女の勘』…というやつでしょうか。
マッキーによれば、ベンケイは悪い人間ではないようです。
ロック、この人、結構いいヤツかもね。
芝居を見ていた2人ですが、ここで劇場内に役人が乗り込んできます。
彼らの目的は、ロックとマッキー。
『モンスター憐みの令』を破った罪で、お尋ね者になっていたのです。
抵抗を試みようとしたロックですが、ベンケイにより動きを封じられてしまいます。
実はベンケイは、マッキーのことを気遣っている様子。
兵士の数が多過ぎる。
連れのムスメさんが、どうなってもよいのでござるか?
結果的に、ロックとマッキーは捕まってしまいました。
ロックとマッキーは、牢獄である『魔ぬけの森』へ連行されることに。
魔ぬけの森
『魔ぬけの森』へと連れて来られたロックとマッキー。
ご丁寧なことに、役人からこの森について説明が始まりました。
どうやら、思った以上に厄介なダンジョンのようです。
『ベンケイの力は半端ではなかった』とロック。
この『魔ぬけの森』攻略後に彼は仲間に加わることになります。
ベンケイの加入を楽しみにしておきましょう。
それにしてもあのベンケイとかいう奴、
力はハンパじゃなかったな…。
さて…いつまでもここに留まるわけにはいきません。
早速、ロックとマッキーはこの森からの脱出を試みることに。
幸いな事に森の中には同じような境遇の人がいるので、まずは情報収集から。
どうやら、過去にこの森を脱出したことがある人物がいるようですね。
その者の名はじらいや。
『世界忍者戦ジライヤ』を思い出すわね…。
お前、何歳だよ…。
魔ぬけの森(謎解き)
そのじらいやの残したメモが、今も『魔ぬけの森』のどこかにあるようです。
早速探してみましょう。
じらいやによれば…『魔ぬけの森』は、文字どおり『まぬけ』になれば出られるようです。
このままでは極めて抽象的ですが、やがて具体的なヒントを得ることに成功します。
入手した情報を総合すると…じらいやは生粋の天邪鬼。
右といえば左、左と言えば右…といった具合に。
つまり…『3本の竹』の左を調べることで、ストーリーは進展します。
ついに『魔ぬけの森』脱出に必要なメモを入手することが出来ました。
果たして、ロックとマッキーは『魔ぬけの森』を脱出することが出来るのでしょか。
乞うご期待。
(次回へと続く)