↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『ヘビのあな』:攻略
③『ヘビのあな』ボス戦:へびおう
呪文が使え、アイテムを持つことができるミオが仲間に加わりました。
たまに役に立つサスケよりも計算が出来る、心強い存在です(性格は別問題として)。
私、お祖母ちゃんに習った呪文が使えるわ。
『みずうみのむら』:イベント(ミオを仲間に加える)
ミオが仲間に加わったことで、ボーナスとして経験値100ポイントを入手。
瞬時にレベルが上がるほどの量の経験値ではありませんが、貰えるものは嬉しいですね。
ちなみに…パーティー加入時のミオのレベルは1。
呪文が使えるとはいえ流石にこれでは弱過ぎるので、ヘビおうと戦う際にはミオのレベルを少しでも上げてからの方が良いと思います。
レベルが上がると、ミオは新たな呪文を覚えていきます。
戦闘終了後に占いオババが喋り始め、新しく覚えた呪文とその効果について解説してくれる親切設計になっています。
『パスカニ』は、仲間1人の毒を治す呪文よ!
ある程度ミオのレベルを上げ終えたら、今度はこのエリアのボス・ヘビおうを倒しに行きます。
ヘビおうがいるのは、『みずうみのむら』の北にある『ヘビのあな』です。
『ヘビのあな』:攻略
ダンジョン『ヘビのあな』の攻略スタート。
入ってすぐ目の前にある岩を押すと、『ヘビのあな』の先へ進むことができます。
このダンジョンで初めて登場する敵キャラ・ヘビメタルは、通常攻撃が効きにくい相手。
ボーイが通常攻撃を繰り出しても、与えられるダメージは1のみ。
そんなヘビメタルに対しては、ミオの呪文『フリオ』がおススメ。
『フリオ』は敵グループに氷をお見舞いさせる攻撃呪文で、ヘビメタルに大ダメージを与えることができます。
『ヘビのあな』は単純な構造ですが、ボス・ヘビおうのいるポイントにまで辿り着くにはちょっとした工夫が必要です。
普通に進んではヘビおうと戦うことはできません。
ヘビおうが目の前にいるのに、手が出せない…。
ヘビおうのいるポイントへ行くには、隠し通路を通らなければなりません。
下のスクリーンショットの画面のとおり、右端から3マス目の壁が隠し通路から先へと進みましょう。
ヘビおうは事前に手に入れていた情報のとおり、この地に大雨を降らせて多くの人々を困らせています。
懲らしめてあげましょう。
ちょっと!
そうはさせないわよ!
『へびのあな』ボス戦:ヘビおう
ヘビおうとのボス戦がスタート。
文字どおりヘビの王様のようなビジュアルですね。
さて…このヘビおうですが、普通に戦うと結構な強敵。
というのも1ターン毎にHPが40も増加していくため、40以上のダメージを与え続けていかないと永遠に倒すことができません。
ですが、どうか安心してください。
ここで『みずうみのむら』で手に入れた『ねるのふえ』を使いましょう。
マルコじいから貰った『ねるのふえ』を使えば、ヘビおうは眠ってしまいます。
眠っている間は毎ターンのHP40アップも無くなるので、難なく倒せることができるでしょう。
これまでのボス同様、懲らしめた敵は素直に降参します。
ヘビおうもまた然り。
どうやらヘビおうには、マルコじいに笛を使って色々と嫌な思いをさせられた事情があったようです。
…あのじいさん…被害者ぶってたけど、最低だな…。
いじめられた側はいつまでも覚えているからな。
ヘビおうも悪いことをしたけど、悪の元凶はマルコじいね…、
色々と事情はあったようですが、ボス戦後はヘビおうを改心させたことで経験値200ポイントがボーナスとして貰えます。
これで、この辺一帯を困らせていた大雨は無くなりました。
『みずうみのむら』に戻ってみると、すっかり水は引いています。
ここでマルコじい宅の1階にある宝箱を空けて、アイテム『ながいロープ』をゲットしておきましょう。
『ながいロープ』が無いと、先に進めないから必ず入手しておこう!
ヘビおうを改心させ、『ながいロープ』を手に入れたら、次のエリアへ移動することができます。
手に入れたばかりの『ながいロープ』は、木に対して使うことができます。
下のスクリーンショットの画面のとおり、壊れた橋の手前にある木の前でAボタンを押しましょう。
現れた選択肢に対して“はい”を選ぶと、一瞬にして向こう岸に渡ることができます。
新エリアに到着です!
新たに辿り着いたのは『ハーサむら』。
しばらくは、この『ハーサむら』を中継基地として冒険を進めることとなります。
(次回へと続く)