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戦力の増強を図るため、各自単独行動を取ることになったアムロ、ダン、光太郎。
ガンダムの性能に限界を感じていたアムロは、新たに製造されたモビルスーツを手に入れるべく『アナハイムエレクトロニクス』を訪問。
しかし…実際にアムロが『アナハイムエレクトロニクス』の工場へ足を運んでみると、ZEUSが購入したはずの新型モビルスーツは既に何者かによって持ち去られていました。
ボス戦:黒い三連星
調査の結果、モビルスーツを持ち去ったのは『黒い三連星』であることが判明。
アムロは『黒い三連星』のアジトを突き止め、新型モビルスーツの奪還を図ります。
敵全体を一度に攻撃できる『バルカン』を駆使すれば、効率よく『黒い三連星』と戦うことができます。
適度に回復をしながら戦えば、決して苦戦する相手ではありません。
『黒い三連星』を倒したら、彼らのアジトの中に入ることが可能となります。
遠慮無く、アジトに突入してガサ入れ開始。
アジトの中には、宝箱が1個。
ガサ入れなど、必要無いくらいの分かりやすさですね。
中を調べると、ν(ニュー)ガンダムの転送システムを入手できます。
あった!
転送システム…これがν(ニュー)ガンダムの転送システムだな。
ν(ニュー)ガンダムの転送システムを手に入れてアジトの外に出ると、律儀に『黒い三連星』が外でアムロを待っており、自分達を雇ったのはシロッコであることを告白。
その後、彼らはこの場を去っていきます。
どういうことだ?
シロッコだけがテロリストと通じているのか?
まさかティターンズ自体がテロリストと…。
目まぐるしい展開が続きます。
『黒い三連星』が立ち去ったかと思ったら、今度はマ・クベが登場。
『ネオ・アクシズ』において軍事顧問を務めているマ・クベは、アムロが新たな機体を手に入れるのを阻止しようとしてきます。
ここでイベントバトルが発生し、ν(ニュー)ガンダムが初陣を迎えます。
ボス戦:ズサⅢ×3体(1戦目)
当然ながら、ν(ニュー)ガンダムはこれまでの機体とは性能が段違い。
ここで戦うのはマ・クベではなく3体のズサⅢなので、普通に戦えば負けることはありません。
難なくズサⅢの撃破に成功できますが、アムロの前に立ちはだかる敵の数は想像以上に多いらしくピンチに陥ってしまいます。
絶体絶命のピンチかと思った、その時…あの男が登場します。
くそっ!
か、数が多すぎる!!
現れたのは、【スーパーロボット大戦】シリーズではお馴染みのマサキ。
ピンチに陥ったアムロを助けるべく、マサキは愛機・サイバスターを呼び出して共に戦ってくれます。
ボス戦:ズサⅢ×3体(2戦目)
サイバスター(マサキ)が仲間に加わった、ズサⅢ×3との2戦目。
マサキはこの後しばらくして離脱してしまうため、TPを惜しむ必要はありません。
必殺技である『コスモノヴァ』を使って、速攻で敵を倒してしまいましょう。
戦闘終了後、マ・クベは退散。
アムロは絶体絶命のピンチを乗り切ることができました。
マサキもこの場を颯爽と去っていくのかと思いきや…
どうやら彼は、アムロに色々と質問してほしい様子。
しかし…マサキがなかなかこの場を去らないのには、ある理由が存在するのです。
アムロの沈黙を無視して、マサキは自分の説明をし始めます。
説明が一通り終了すると彼のファミリア(使い魔)であるシロが現れ、マサキがこの場をすぐに去らない理由を告白。
シリーズファンの方なら、もうお分かりですね。
マサキは筋金入りの方向音痴なのです。
マサキは『ソロモン市』を目的地にして旅を続けていたようですが、例のごとく道に迷っていたために、なかなかアムロの前から去ることが出来ませんでした。
『ソロモン市』だって?
全然場所が違うぞ。
『ソロモン市』なら、もっとずっと南だ。
マサキの、あまりにも桁違いな方向音痴っぷりに呆れ果てたアムロ。
幸いにも、ν(ニュー)ガンダムを手に入れたアムロが戻る『ダカール市』は『ソロモン市』と同じ方角です。
道案内をする…という形で、この後はマサキをパーティーに加えて移動することになります。
とはいえ、この後は目立ったイベントバトルはありませんが…。
ダカール市
マサキを伴い、『ダカール市』へと戻ってきたアムロ。
ここでマサキとは、お別れ。
短い間でしたが、アムロは彼がいなければマ・クベに敗れていたことでしょう。
これにてアムロの個別パートは終了となります。
続いて、今度はダンの個別パートが始まります。
ダンはウルトラマンキングに会って自身のパワーアップを図りたいと考え、『ラベル市』を訪れています。
しかし…度重なる困難が、ダンを待ち構えているのです。
(次回へと続く)