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敵側の一角を形成していた『ショッカー』が、事実上の崩壊。
少しずつ形勢が好転し始めてきましたが、次なる指令は連絡が途絶えた『501コロニー』の調査です。
『サイド5(501コロニー)』と『サイド6(617コロニー)』。
選択肢は2つ与えられますが、ここで選ぶ正しいルートは『サイド5(501コロニー)』です。
最初に『サイド6(617コロニー)』に向かってしまうと人口が大幅に減少し、エンディングに悪影響を及ぼしてしまうので注意が必要です。
501コロニー
…ということで、まず『501コロニー』内にある『コントロール』という建物へ移動。
『コントロール』の奥には『クロスボーン・バンガード』の兵士がおり、『501コロニー』内の温度を管理しているようです。
しかし…兵士達は、最近の上層部の動きに少なからず疑問を抱いている様子。
そこにヒーロー達が登場したため、2人の兵士は慌て始めます。
兵士達の中に生じ始めていた疑念は、思わぬ方向へ。
幼少時代から抱き続けたヒーロー達への憧れも幸いし、敵の兵士側からまさかの情報提供がなされ、次の目的地が『グラナダ』に設定されます。
次の目的地『グラナダ』へと向かう途中、イベントが発生します。
見た目が完全にGP-01に酷似しているGキラーが登場します。
ここでシーブックは、一同驚愕の発言を始めます。
これまで何の前触れもありませんでしたが、行方不明になっていたアムロがGキラーの搭乗者であることを突き止めるのです。
アムロさん…。
『ホワイトベース』に戻れば、元に戻してあげますから…。
…ていうか、なんで相手がアムロだなんて分かるの?
そんな兆候、微塵も無かったよね?
ボス戦:Gキラー
ここでGキラー(アムロ)との戦闘が開始。
全員でカプセル怪獣を駆使して攻撃すれば、2~3ターンで勝利できるほどの楽な戦いとなるでしょう。
戦闘後、前後不覚に陥ったアムロ。
沈む意識の中でかつてアムロとシャアに大きな影響を与えたララァが登場。
このイベントが終了した後、アムロは目を覚まします。
目を覚ます、アムロ。
本作の主人公的ポジションだったアムロが復帰する、記念すべき瞬間です。
アムロが目を覚ました後は、再び宇宙の真っ只中に放り出されてストーリーが再開。
唐突な展開ばかりで、困惑の連続ですね。
プレイヤー泣かせの展開は、更に続きます。
どのような経緯があったのか一切触れられていませんが、この時点でのパーティーメンバーは…なんとアムロ1人のみの状態です。
1人きりの状態で戦うとエンカウントの敵相手にも普通に苦戦してしまいます。
敵に遭遇したら、素直に逃げることを推奨します。
ストーリー再開ポイントから、北西の方向へ進むと月が見えてきます。
非常に分かりにくいですが…次の目的地である『グラナダ』は、この月の中に存在します。
グラナダ
月へと近づいていくと、イベントが発生します。
連邦軍による総攻撃が始まったことで、『ホワイトベース』にトラブル発生するというものです。
急遽、月面へと不時着することとなります。
結果論から考えると、目的地に辿り着いているわけでトラブルというほどでもないと思うのですが…。
このイベント、必要だった?
結局、月に到着しているんだが…。
場面が切り替わり、『ホワイトベース』の司令官室。
ここで、最終決戦へと挑むパーティー編成が可能となります。
前提として、主人公的扱いのアムロは固定。
個人的には、能力の高いマークハンターと必殺技が強力な仮面ライダーブラックRXがおススメ。
残る1枠は、お好みで…。
その最後の貴重な1枠を何故かセブンに費やしてしまった私は、この後で大きな後悔をすることになるのですが…。
どうしてもと言うのなら、ついて言っても構わないぜ。
パーティー編成後は、自由行動。
格納庫へ行くと搭乗する機体を選べますが、これはシーブックのみ。
何故かアムロはGキラー固定です。
『ニューガンダムは伊達じゃない!』って、言いたかったな…。
次回は、『グラナダ』基地内へと突入予定。
最終決戦が、近づいています。
(次回へと続く)