↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『しれんのやま』ボス戦:スカルミリョーネ
船を使って『バロン帝国』に乗り込もうとしていたセシルでしたが、海難事故により仲間とはぐれ再び1人ぼっちになってしまいました。
セシルが辿り着いた場所は…かつてバロン王の命令によって悪事を働いた『ミシディア』の地。
『ミシディア』長老のアドバイスを受け、ゴルベーザを倒す力を手に入れるべくセシルは東にある『しれんのやま』を目指すことになりました。
『しれんのやま』:攻略
新たな仲間である黒魔道士・パロムと白魔道士・ポロムの2人を従え、『ミシディア』を出発。
…ちなみに加入したばかりのパロムとポロムは能力が低いため、レベル上げは必須です。
ここが『しれんのやま』か…。
『しれんのやま』入口から少し進んで行くと…そこには一行の行く手を阻むような火柱が立っています。
ここは仲間になったばかりの黒魔道士・パロムの出番。
すかさずパロムは、得意の『ブリザド』を唱えます。
ブリザドおッ!
子供とはいえ、さすがは黒魔道士のパロム。
氷の呪文『ブリザド』を唱えることで、行く手を阻む火柱を消し去ってくれます。
セシルだけだったら『ミシディア』にとんぼ帰りをするところでした。
更に『しれんのやま』を進んでいくと、何やら見たことのある人物と遭遇することに。
その人物とは…『ダムシアン』でパーティーを勝手に離脱していった、テラです。
冷静に考えれば、テラはどのようにして入口の火柱を処理したのでしょう?
魔法を使って消し去ったのであれば、なぜ再び火柱が存在していたのかが疑問です。
その辺は“大人の事情”というものでしょうか。
ここでは会話イベントにより、テラの話を聞くことに。
どうやらテラは愛する娘の仇であるゴルベーザを倒すべく、伝説の魔法『メテオ』を習得するために『しれんのやま』を訪れていたようです。
お主もやはり『メテオ』を求めて…。
『聖なる光』から、『メテオ』まで…。
何でもあるんだな、この山は…。
最終的な目標(打倒ゴルベーザ)は同じということで、テラが再びパーティに加入。
しかしながら…戦士系がセシル1人に対して魔道士3人というのはどうにもバランスが悪いですね。
テラを仲間に加えて進んで行くと、再びイベントが発生。
“嬉しい…嬉しいぞ…お前らを葬ることが出来て…”という声を耳にすることに。
声の主は…ゴルベーザの配下であり、四天王の1人・スカルミリョーネ。
こちらは、全く嬉しくないぞ…。
当然ながら、この後はスカルミリョーネとのボス戦へ突入。
ちなみにスカルミリョーネとのボス戦は2連戦が予定されています。
1戦目ではテラ、パロム、ポロムのMPを使い過ぎないように注意しましょう。
『しれんのやま』ボス戦:スカルミリョーネ
スカルミリョーネとの1戦目は、特に苦戦する要素はありません。
注意すべき要素があるとすれば第2戦目でしょう。
スカルミリョーネとの2戦目はバックアタックの態勢で始まります。
そのため、前列と後列の入替えをしてから戦い始めるのが賢明でしょう。
スカルミリョーネを撃破し、遂に『しれんのやま』頂上へと到着。
そこで待っていたものは…正体不明の謎の声。
謎の声を聞き終わると、セシルの姿に変化が現れます。
しかし…『しれんのやま』の本番はここからです。
試練が始まり…セシルは暗黒騎士である、かつての自分自身と戦うこととなります。
試練を経て、暗黒騎士だった自分に打ち勝つことができれば『しれんのやま』攻略は完了。
これ以降、セシルは『暗黒騎士』から『パラディン』となります。
ちなみに…セシルが『パラディン』になったのと同時に、テラはこっそりとオマケのように『メテオ』を習得することとなります。
(次回へと続く)