【レトロRPG攻略】エストポリス伝記(スーパーファミコン) アレキア北の洞窟

エストポリス伝記
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↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓

①『チャタム』:情報収集
②『シェラン王国』:情報収集
③『アレキア』:イベント
④『アレキア北の洞窟』:攻略

『エストポリス伝記』攻略、第3回目の記事更新です。
前回の攻略記事は、本格的に主人公の操作がスタート。
『アレキア』周辺でレベルを上げ、本格的な冒険に向けて準備を整えました。

『チャタム』:情報収集

『アレキア』の騎士団に所属する主人公は、隣国『シェラン王国』が魔物の襲撃にあったという噂を耳にします。

すぐさま上司に対して『シェラン王国』への調査団派遣を申し出るものの、情報の真意を確かめようともしない騎士団に憤りを感じる主人公
自らの目で『シェラン王国』の状況を確かめるべく、『アレキア』を出発します。

『アレキア』を北に向けて出発すると、『チャタム』という村が見えてきます。
『チャタム』では特にイベント等はありませんが、村の中にあるアイテムを回収しておきましょう。

『チャタム』で手に入れることができるアイテムの一つに『ちからのみなもと』があります。
『ちからのみなもと』は、使用することで攻撃力のステータスが上がるアイテムです。
主人公に使っておくと良いでしょう。

『チャタム』の北には、本作初めてのダンジョン『アレキア北の洞窟』があります。
この『アレキア北の洞窟』を抜ければ、『シェラン王国』はすぐそこです。

この時点では『アレキア北の洞窟』は、ただ通り抜けるだけ。
『シェラン王国』は正に目と鼻の先にあります。

主人公が心配していたとおり、『シェラン王国』では異変が生じています。



『シェラン王国』:情報収集

『シェラン王国』に到着。

町の中には人が倒れており、話しかけてみると“早くアレキアに戻れ”と忠告を受けます。

『シェラン王国』に入国した時点でイベント進行のフラグは立ちますが、折角来たので城内を散策。
宝箱の中身は当然ながら頂いておきましょう。

玉座の左右には、カギのかかった部屋が2つあります。
一方には中に宝箱、もう一方には城内の仕掛けを動かすスイッチがありますが、現時点では入ることができません。

これで『シェラン王国』の調査は終了。
ストーリーを進めるため、一旦『アレキア』に戻りましょう。



『アレキア』:イベント

『アレキア』に戻ったら、まずはローマンの宿屋へ。
主人公が気にしているのは、その後のルフィアの機嫌の行方です。

その後は宿屋の2階にあるルフィアの部屋へ移動。
主人公が勝手にいなくなってしまったことで、ルフィアの機嫌はまだ直っていない様子。

ルフィアは、主人公が約束をすっぽかしたことを怒っているのではありません。
“危険な場所に、1人で乗り込んだことに対して怒っている”…ローマンは、そのように主人公に語り掛けます。

ローマンの宿屋の次は、『アレキア』城内へ移動。
隊長に『シェラン王国』の件を報告しますが、スピード感が皆無で話になりません。
主人公は再び『シェラン王国』に向かうことに。

『アレキア』を出ると、ルフィア主人公を追いかけてきて“自分も連れて行ってほしい”と願い出てきます。

危険な旅になることは明らかですから、当然主人公はこれを拒否。
しかし…気の強いルフィアは先程の約束のことを蒸し返してきたため、主人公は結局折れることに。

実はルフィアのことが心配でたまらない主人公
“お前を守り切る自信が無い”と不安を口にしますが、ルフィアは”自信なんてこれから付ければいい”と発破をかけてきます。

以上の会話イベントを経て、幼馴染のルフィアが仲間に加入。
ルフィア主人公に比べて非力ですが、魔法が使えるので戦闘が格段に楽になります。

再び『シェラン王国』に向かうため、『アレキア北の洞窟』を目指しましょう。



『アレキア北の洞窟』:攻略

ルフィアを伴っての『アレキア北の洞窟』。
前回とは違ってイベントが用意されており、途中で倒れている男性を発見します。

男性はダニルという名前で、『チャタム』の住民です。
『シェラン王国』で働く妹(ライラ)心配して現地まで行こうとしているのですが、そんなダニル主人公は諫めます。

ライラの救出をダニルに約束することで、『シェラン王国』の城内で使えるカギをここで譲り受けます。
これで更に『シェラン王国』の城内を探索することができます。

『アレキア北の洞窟』を抜けて、再び『シェラン王国』へ。

2回目の訪問になる『シェラン王国』。
最初の調査はあまり収穫がありませんでしたが、今回は先程受け取った『シェラン城のカギ』を使うことでストーリーが大きく動き出すことになります。

間もなく主人公は、『シェラン王国』を襲った者の正体を知ることになります。
その襲撃者の正体は、正に英雄マキシムの血を引く者として“宿命の相手”と言う他ないでしょう。

(次回へと続く)



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