【エストポリス伝記(スーパーファミコン)】攻略 虚空島・海底洞窟、ディオスの神殿(#22)

エストポリス伝記

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『ファルシオン』修復に必要なアイテム『アルミナ』を集め終えたものの、今度はライール・シャイア教授の息子であるルーが誘拐されたため、その救出に向かった前回。

海賊(パイレーツ)を倒し、ルーライール・シャイア教授を助け出すことに成功した主人公
今回は修復された『ファルシオン』を使い、『デュアルブレード』の入手を目指します。

シャイア第3研究所

前回の攻略記事では、ルーライール・シャイア教授を助け出したところまでお届けしました。
ルーライール・シャイア教授を助け出したらストーリーが進行するので、この後は素直に『シャイア第3研究所』へ向かいましょう。

『海賊の塔』から『シャイア第3研究所』に移動。
一足先に戻ってきているライール・シャイア教授に話しかけると、早速『ファルシオン』の修復イベントが始まります。

クーパーの活躍もあり、しばらくして『ファルシオン』の修復は完了。
苦労して『アルミナ』を集めた甲斐がありました。

以後『ファルシオン』は海の中への潜水が可能となります。
ただし…どこからでもOKというわけではなく、海上に存在する渦の所から潜水することとなるのでよく覚えておきましょう。

これで海中に沈んでいる『デュアルブレード』を取りにけるようになりました。
まずはライール・シャイア教授のアドバイスに従い、『シャイア第3研究所』の北にあるリング状の島に向かいましょう。

リング状の島の海底には、『虚空島』と共に『デュアルブレード』が沈んでいます。
まずは島の北部にある『ソシエテ』という町に足を運んでください。



ソシエテ、虚空島・海底洞窟

『シャイア第3研究所』から北北東の方角へと進み、『ソシエテ』に到着。

『ソシエテ』ではストーリーを進めるための必須イベントはありませんが、この島の内側と外海は海底トンネルによって繋がっているという情報が手に入ります。

ひととおり冒険の準備を整えたら、いよいよ海中への潜水開始。
『ソシエテ』の近くにある渦から潜水を開始し、『虚空島・海底洞窟』を目指しましょう。

『虚空島・海底洞窟』の入口は合計で3箇所あります。
どこから入ってもOKです。

特に難しい仕掛けなどはありませんが、あえて言及するのであれば所々に存在する海流には要注意。
海流の行き着く先を見極めながら移動する必要があります。

『虚空島・海底洞窟』を抜ければ、『デュアルブレード』が眠っている『ディオスの神殿』が見えてきます。

『デュアルブレード』に出会えるまで、もうすぐです。



ディオスの神殿

『虚空島・海底洞窟』を抜け、『ディオスの神殿』に到着。
禍々しい雰囲気が漂っていますが、ここでのボス戦はありません。

オープニングでマキシムを操作して進んだ時と同じ構造です。
道に迷う心配はないと思いますので、『デュアルブレード』を目指して進んで行きましょう。

ほぼ一本道の『ディオスの神殿』を進んで行くと…長らく目的としていた『デュアルブレード』を発見。
マキシムの使っていた『デュアルブレード』が、子孫である主人公の手に渡った瞬間であります。

しかし…良いことばかりは続きません。
『デュアルブレード』を手に入れた主人公の目の前に、四狂神の石像が出現。

先程も述べたとおりボス戦は発生しないのですが、問題なのは四狂神・エリーヌの石像がルフィアと瓜二つである…という点です。

この出来事が、主人公ルフィアの運命を大きく動かす発端となります。
即座に自分はエリーヌと関係ないことを主張するルフィア
主人公もすかさず同意をするのですが…。

ここで…本物のガデスアモンが現れると共に、リーダー格のディオスも復活を果たして登場。
主人公の目の前には四狂神のうち3人しかいないのですが、ディオスははっきりと”四狂神全員が揃う時を待っていた”と発言します。

ディオスのこの言葉は、先程の一同の疑念が真実であることを裏付けるものでした。
ディオス曰く…エリーヌは16年前に既に復活を果たしていた…とのことですが、そのエリーヌこそが他ならぬルフィアだったのです。

以後【エストポリス伝記】シリーズでは常識になるのですが、エリーヌがいる限り、四狂神は何度でも復活することが可能。

このエリーヌに関しては100年前の舞台を描いた次作【エストポリス伝記2】でも存分に語られるのですが、それはまた別の機会に…。

話を本筋に戻します。
ここでディオスは精神波を送り、完全に蘇っていないルフィア(エリーヌ)の記憶を呼び起こすきっかけだけを作って去っていきます。

間もなくして『ディオスの神殿』は大きな揺れに襲れたため、一同はジュリナが唱えた『テザー』によって『ソシエテ』に一時撤退することとなります。

なお…『ディオスの神殿』を含む『虚空島』は100年前と同様に浮遊を開始。
先程までの揺れは『虚空島』が海中から空中へと移動を開始するものだったのです。



エプロ

大きんな揺れに襲われた『ディオスの神殿』から無事に帰還を果たした一同。
しかし…4人には複雑な感情だけが残されてしまいました。

ルフィアが気を失っている間に、今後の件について相談を始める主人公アグロス
いざルフィアが敵となった場合、自分は剣を向けることができるのか…。
主人公は葛藤を抱きつつも、今は四狂神を倒すことだけを考えることに。

改めて四狂神を倒すことを誓い合った4人は、再び『シャイア第三研究所』に戻ることに。
『虚空島』は100年の時を経て再び浮上を開始したことは既に述べましたが、主人公達は『ファルシオン』を再び改造させることで空から『ディオスの神殿』を目指します。

『ファルシオン』を改造させるため、再び『シャイア第三研究所』に到着。
ライール・シャイア教授に事情を説明すると…『ファルシオン』を空に飛べるようにするには、またもやアイテム探しが必要なことが判明。

次に探すアイテムは『パワーオイル』という代物。
今度は『パワーオイル』を求めて、まずは『エプロ』という町を目指します。

『エプロ』の位置は、『マース』から北の方角。
すぐに『マース』に向かい、『ファルシオン』に乗って北にある『エプロ』を目指しましょう。

今回の攻略記事はここまで。
次回は『パワーオイル』を求めてオイルドラゴンと戦い、『ファルシオン』の更なる改造を中心にお届けしていく予定です。

(次回へと続く)



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