↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『ノルドの洞くつ』:攻略
③『バハラタの町』:情報収集
『まほうのカギ』を手に入れたら、次は船を手に入れるために動き始めましょう。
今まで開けることのできなかった扉が開くだけで世界は広がりますが、船の入手はその比ではありません。
『ポルトガ』:情報収集
『まほうのカギ』を使い、『ロマリア』にある祠を抜けると『ポルトガ』に到着。
名前からしても位置的(厳密にいうと、もう少し西側ですが)にも、ポルトガルがモデルになっているのは明白です。
『ポルトガ』での目的は…ポルトガ王の欲している『くろこしょう』を手に入れ、そのお礼として船を貰うこと。
この一点に尽きます。
ポルトガ王に会わないと話は始まりませんので、早速『ポルトガ』城内へ。
余程『くろこしょう』が欲しいのか…主人公(勇者)達が到着するや否や“東方を見聞し、『くろこしょう』を持ち帰ってこい”と命令口調。
『くろこしょう』を持ち帰ったら、主人公(勇者)を認めて船を与える…。
ポルトガ王の描く青写真が、明らかとなりました。
このポルトガ王の偉いところは、偉そうに言いながらも主人公(勇者)に協力しようという点。
『くろこしょう』のある東方に赴くためには、『アッサラームの町』の東にある険しい山を超えなければなりませんが、とても徒歩では踏破できません。
『アッサラームの町』の東には小さな洞窟があり、そこには他人を寄せ付けようとしないホビットがいたのを皆さんは覚えていますか?
そこに住むノルドというホビット宛に、ポルトガ王は紹介状『おうのてがみ』を発行してくれます。
そうか…あの洞窟を通るには、ポルトガ王の紹介状が必要だったんだね!
次の目的地は決まりました。
ポルトガ王が発行してくれた『おうのてがみ』を持ち、『アッサラームの町』の東にある『ノルドの洞くつ』へと向かいましょう。
ちなみに『ポルトガ』では、ポルトガ王の代わりに大臣に話しかけることでセーブや次のレベルまでに必要な経験値を教えて貰えます。
レベル上げも兼ねて、徒歩で『アッサラームの町』へ向かいましょう。
目指すは…すぐ東にある『ノルドの洞くつ』です。
『ノルドの洞くつ』:攻略
『アッサラームの町』から東にある、『ノルドの洞くつ』に到着。
よく見ると山を挟んだ向こう側には出口があり、ここが東に繋がっていることが分かりますね。
早速、ホビットのノルドに面会。
ただ話しかけるだけではダメで、道具の一覧から『おうのてがみ』を使用しなければなりません。
読み上げる手紙の内容を聞き、ようやくノルドが主人公(勇者)に対する警戒を解いてくれます。
“この手紙を持つ旅人を、バーンの抜け道へ案内してやってくれ”だって!!
東方に行きたい旨を告げると、ノルドは主人公(勇者)を先導。
ノルドの体当たりにより、『ノルドの洞くつ』内に新たな通路が出現。
これが東の『バハラタの町』方面へ繋がる抜け道です。
『ノルドの洞くつ』は短く、敵も出ません(おそらく)。
東に向かって進んでいくと、簡単に突破することができます。
しかし…ここからが結構大変な道。
抜け道を出た主人公(勇者)を待ち受けていたのは、果ての無い道です。
次に目指す『バハラタの町』は、このポイントから南東の方角です。
道中は山岳地帯や森が多く、エンカウント率が高め。
出現する敵もこれまでより強くなっているので、注意しながら進みましょう。
『バハラタの町』:情報収集
迫りくる強敵を退けながら進み、目的地『バハラタの町』へ到着。
通常であれば…『バハラタの町』で『くろこしょう』が売られているのですが、そう簡単に手に入りません。
ようやく着いた…。
『くろこしょう』はどこで手に入るのかな~?
まずは情報収集から。
ここでは…やがて訪れる『ダーマの神殿』と、この付近に住む人さらいの情報が手に入ります。
人さらいって…何だか、嫌な予感が…。
では…早速『くろこしょう』を求めて、『バハラタの町』を探索。
探索の結果…『くろこしょう』を売っている店を発見することまではできるものの、『バハラタの町』に住む人々の話に登場していた人さらいによって店主の孫娘が誘拐されていることが判明。
店外には…その誘拐された娘・タニアの恋人であるグプタがおり、詳しい事情を聴くことができます。
グプタは攫われた恋人を助けるべく、人さらいの潜む洞窟へ行ってしまいます。
このまま待っていても『くろこしょう』は手に入りませんので、一行をタニアの救出へと向かわせましょう。
人さらい達のアジトは、『バハラタの町』からも見えるくらいの近距離。
ただし…山に囲まれているので、東にある橋を渡って回り込んで向かう必要があります。
ここが人さらい達のアジト。
次回は悪事を働く誘拐犯を懲らしめ、『くろこしょう』を入手する模様をお届けします。
以上、令和になって初めてのブログ更新でした!
(次回へと続く)