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本日は【アレサ(スーパーファミコン版)】の攻略を進めていきます。
ベテラン冒険者・マードックのアドバイスに従い、港町『リストホーン』を目指すアリエル。
途中にある『ジュラ山』に足を踏み入れると、イベントが発生します。
ジュラ山
『ジュラ山』に入ると、程なくしてイベントが発生。
そのイベントとは…見知らぬ男性2人による決闘シーンです。
2人の男性による決闘が終わると、心優しいアリエルは敗れた側の手当てを試みます。
まずは負傷した男性の倒れているポイントまで移動しましょう。
『ジュラ山』の中を移動し、ようやく男性の倒れているポイントへ到達。
傷の手当てを試みるアリエルに対し、感謝の意を示す男性。
しっかりして下さい!!
しかし…男性は、自分の命が間もなく尽きようとしていることを悟っています。
男性はアリエルの人柄を見込み、アイテム『銀のナイフ』を託します。
アリエルに『銀のナイフ』を託すと、男性は息を引き取ります。
ナイフを渡してほしい人物の名前を発していましたが、正確に聞き取ることはできませんでした。
このナイフ…誰に渡せば…。
困惑するアリエルに対し、『いずれ会うかもしれない』とアドバイスをするマードック。
ここはマードックの言うとおり、ひとまず『リストホーン』を目指しましょう。
いずれ渡すべき人に会うかもしれない。
それまで君が預かっておくといい。
これにて決闘イベントは終了。
『ジュラ山』を出発して、『リストホーン』を目指しましょう。
『ジュラ山』を越え、東へ進むと次の目的地『リストホーン』が見えてきます。
リストホーン
港町『リストホーン』に到着。
ここまでアリエルに付き添ってくれていたマードックでしたが、実は武器商人。
この『リストホーン』には彼の経営する武器屋があり、ここでマードックはパーティーから離脱することとなります。
マードックの店は、町の入口のすぐ近くにあります。
まずは指示されたとおり、マードックの店まで向かいましょう。
町を見物するのは後にして、まずは俺の家に行こう。
店内に入ったら、ここでマードックは正式にパーティーから離脱。
今夜はここで一泊することになりますが、準備が整うまで『リストホーン』の中を見物することに。
ここでは、町の人全員へ話しかけないと物語が進まないシステムになっています。
後々関わることになるダラハイドという人物にも、ここで話しかけておきましょう。
また…町の人々に話を聞いておくと『リストホーン』周辺の情報なども入手できるので、是非覚えておきたいですね。
町の人々全員と話したら、再びマードックの店へ移動。
すると物語が進行し、一夜明けて翌日へと場面が切り替わります。
翌日、一行が向かったのは『リストホーン』の港。
アリエル達は、ここから船を使って『アレサ王国』を目指すこととなります。
やっと、ここまで来たんだね…。
ここからはまた、船の旅だ。
これから向かう『アレサ王国』は、現在は『ヴァンダール帝国』の支配下。
治安は決して良いとは言えず、多くの試練がアリエル達を待ち受けています。
マードックに見送られながら、船は出港。
道中は特にアクシデントも無く、すんなりと『アレサ王国』へと到着します。
大抵のレトロRPGでは、ここで海賊に襲われたり船が嵐に遭ったりしてしまうものなのですが…。
ポートムルシア
アリエルが辿り着いた港町は『ポートムルシア』。
街中を徘徊しているヴァンダール兵は明らかにガラが悪く、口調も乱暴。
ここでも、『リストホーン』同様に全ての住民に話しかけなければなりません。
このフラグを立てなければ、『ポートムルシア』の外へと出られないようになっています。
町を出る前に、まずは話を聞いてみようよ。
住民のほとんどからは『ヴァンダール帝国』に関する愚痴めいた話しか聞けません。
しかし、1人の少年から『アレサ神殿』に関する情報がもたらされます。
『アレサ神殿』について、更に詳しい情報を聞くアリエル。
『アレサ神殿』は『ポートムルシア』から東の方向にあることも、少年が教えてくれます。
次の目的地は、これで明確になりました。
先程の情報を頼りに、『ポートムルシア』を出て東に向かいましょう。
どうする、アリエル?
そうね…。
『アレサ神殿』に何かありそうね。
『アレサ神殿』は、森の中で1マス分空いているポイントにあります。
(次回へと続く)