エストポリス伝記

100年前の英雄の1人・アーティを探すことになった主人公。 ロルベニア軍のアグロスの協力を得て船を借りることになりましたが、魔物の襲撃を受けて船は沈められてしまいます。 主人公はアグロスを仲間に加え、魔物に奪われたマーベリア号（船）の奪還へと向かいます。

『シェラン王国』から南西の方角へと進み、次なる目的地『トレック』に到着。 この港町の埠頭に佇む老人は、100年前の英雄の１人・ガイの部隊でかつて活躍した人物。 その老人の紹介を受け、主人公は『トレック』の東に住んでいるガイと出会うことになります。

再び『シェラン王国』の調査を続ける主人公。 国王達を救出して城外に出ると、そこには100年前にマキシムに倒されたはずの四狂神ガデスの姿が。 勝ち目の無い戦いとなりましたが、ルフィアのお陰で命拾いをすることができた主人公。 復活した四狂神について調べるべく、港町『トレック』を目指します。

噂の真意を確かめるべく、主人公が『シェラン王国』に足を踏み入れると、町や城の中では多くの人が倒れていました。 すぐさま『アレキア』に戻り調査団派遣を申し出るも、平和に慣れ切った騎士団のスピード感は皆無。 主人公が１人で旅立とうとしたところへ、幼馴染のルフィアが駆けつけます。

平和になって久しい世界で、英雄マキシムの血を引く主人公は一人危機感を募らせていました。 そんな折に、主人公は『シェラン王国』がモンスターの襲われたという噂を耳にします。 ルフィアとの約束をすっぽかし、主人公は北の『シェラン王国』に単独で調査に向かいます。

スーパーファミコン用ソフト【エストポリス伝記】攻略を開始。 物語は、約100年前の『虚空島戦役』からスタート。 主人公の祖先・英雄マキシムは仲間と共に四狂神を撃破。 世界に平和が戻ってから99年、マキシムの血を引く主人公の冒険が始まります。