読んだら忘れない読書術 浅見家の本棚 #82

浅見家の本棚
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読んだら忘れない読書術/樺沢 紫苑

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人間は忘れていく生き物

本当に…本当に悲しいことですが、我々人間は『忘れる』生き物です。
もう余りに忘れ過ぎて、『わざとやってんのか?』と自分で自分を疑いたくなる位に物事を忘れてしまうのですが、こればっかりは私個人の力では限界があります。



特に私のように趣味が読書の人は、『忘れる』というキーワードについて一種の恐怖を抱いてしまいます。
だって恐ろしいですよね?
短くない時間をかけて読んだ本の内容を、ちょっと経ったらほとんど覚えていないのですから。

はい。
『それは、お前の読み方が下手だからだ』
などというご意見はごもっとも。
私は読書家としてまだまだまだまだ半人前ですから、本の読み方というものを未だ模索中です。
どのような読み方をすれば記憶に定着しやすいのか、そんな悩みを抱えている時に出会ったのが今回紹介する本です。

じゃん!!
樺沢紫苑さん著の『読んだら忘れない読書術』です。
清々しい位にシンプルなタイトルですが、中身は充実しています。
私がこのように書評系(『書評』ではなく、あくまでも『書評系』)のブログを立ち上げたのも、この本が強い影響を与えてくれたわけですが、早速著者の樺沢さんが提唱する読書術の基本原則を以下に列挙したいと思います。

著者の樺沢さんによる、読書術の基本原則

『読んだら忘れない読書術』読書術の基本原則
①アウトプットによる記憶に残る読書術
②効率的に読書をするスキマ時間読書術
③速読による深読を意識する
(本文より引用)

提唱されていたのは、この3点です。

私は個人的に速読は好まない人間ですので、『③速読による深読を意識する』には今回触れません。
①アウトプットによる記憶に残る読書術
②効率的に読書をするスキマ時間読書術
の2点について自分なりの意見を述べさせて頂きます、僭越ながら。

キーワードは『伝える』『効率的に』

まず『①アウトプットによる記憶に残る読書術』について。
アウトプットとは、その言葉の通り一度インプットした情報を対外的に取り出すこと。
このブログで私が書いているような手法が最もメジャーなやり方でしょうか。

読み終わった本の内容を誰かに伝えることで自分自身の記憶にも定着が図られます。
それに自分以外の誰かにそれを説明できなければ、厳しいようですがそれは『本を読んだ』とは言えません。
内容の浅い・深いはともかく、『相手に伝えることができるか?』
私がこのようなブログを始める契機となったキーワードです。

次に『②効率的に読書をするスキマ時間読書術』について。
これは多くの読書家の方が既に実践していることだと思いますが、あらゆる空き時間にいかに効率的に本を読めるか…というものですね。

電車に乗っている時は、当然本を読みますよね。
トイレにも本を持ち込みます。
入浴中も私は読んでます。
歯磨きしながらの時間だってバカになりません。
運転中の信号待ちは…ちょっと危ないですね。

このように、ちょっと挙げるだけでもスキマ時間というのはそこら中に落ちています。
人間が高い集中力を保てるのは、わずか15分程度と本書には書かれておりました。
ですからちょっとしたスキマ時間において本を読む方が、記憶への定着が図れると思われます。

年収的に、成功している経営者の多くが読書家であるといいます。
私も含め、本を一冊でも多く読んで(且つ内容の濃い読書をして)自己成長を考えていきましょう。

こちらでも細々と呟いてます。良ければフォローしてやってください。
@liverpoolxabier

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