2017-11

浅見家の本棚

『福沢諭吉と福翁自伝』浅見家の本棚 #30

『福沢諭吉と福翁自伝』/鹿野 政直(編著) 福沢諭吉といえば? 一万円札に描かれていることで有名な福沢諭吉。そんな尊きお札の象徴である偉人の自伝が、本書『福翁自伝』であります。皆さんはお読みになったことがあるでしょうか? かくいう私もそうだ...
浅見家の本棚

『人口が減り、教育レベルが落ち、仕事がなくなる日本』浅見家の本棚 #29

『人口が減り、教育レベルが落ち、仕事がなくなる日本』/山田 順 『貧しさ』の定義 私も、この本の著者である山田氏同様、今の我が国について、とてもではありませんが楽観視をしている側の人間ではありません。 しかし、本書については納得できる部分も...
浅見家の本棚

『投資家が「お金」よりも大切にしていること』浅見家の本棚 #28

『投資家が「お金」よりも大切にしていること』/藤野 英人 本当に『金儲け=悪』なのか? 密かに新書好きな私。 『こういう本読んでる、俺ってカッコいい!!』的な邪な考えが無いといえば全くのウソになりますが、やはり実際に読んでいると一種の充実感...
日記

東北サファリパーク体験!!

ドリフトの後に待ち受けていた動物達 先日アップした、『ドリフト体験!!』の続きです。 11月12日、ドリフト体験後に私達を迎えてくれたのは、野生の動物達でした。 まずは、ゲート前にて。檻に入っていたライオン。 こちらが眺めていると、『手頃な...
浅見家の本棚

日本最強馬 秘められた血統(吉澤 譲治)

世界一凱旋門賞が好きな日本人。 かつて凱旋門賞を制した馬達は日本競馬に大きな財産をもたらしました。そして、その偉大な血と日本のホースマンの熱い想いの結晶がオルフェーヴルという歴史的名馬の誕生へと繋がったのです。 今年もまた、日本馬が欧州の大舞台へと挑戦する日が近づいています。
浅見家の本棚

『絆』浅見家の本棚 #27

『絆』/島田 明宏 実はこの本を原作にしたドラマが春に放送されていたのです 本書の著者は、普段からジョッキーの武豊機種と親交の深い島田 明宏氏。この『絆』の他にも、『誰も書かなかった武豊 決断』など本を出されていますね。 さて…実はこの作品...
浅見家の本棚

『帝都を復興せよ』浅見家の本棚 #26

『帝都を復興せよ』/江上 剛 江藤新平じゃないよ、後藤新平だよ この本は、1923年(大正12年)に発生した関東大震災からの復興に挑む、政治家・後藤新平が主人公の小説です。明治初頭に発生した『佐賀の乱』の首謀者に祭り上げられてしまった江藤新...
レトロゲーム

スーパーファミコン用ソフト『天外魔境ZERO』をゲット

1995年にハドソン社より発売された、『天外魔境ZERO』をブックオフにて購入。 ハドソン社らしく大貝獣物語と同じアングルで進む戦闘シーンは、同時代のRPGと比べても段違いの美しさ。 本作を代表するシステム…PLGS(Personal Live Game System)は、ストーリーに花を添えます。
日記

ポケモン ウルトラサン&ウルトラムーンをゲット

おはようございます。今週末は寒くなりそうですね、こんな時は自宅に籠城しつつ、ゲームや読書に勤しみたいところですが、家族サービスという役務がある私には夢のまた夢ですね。 さてさて、Twitter等でもトレンド入りしてましたが、昨日は『ポケット...
浅見家の本棚

『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』浅見家の本棚 #24

『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』/小暮 太一 『ブラック企業』に勤めていた、あの苦しい日々… 『ブラック企業』という言葉が世間を賑わせ始めてからだいぶ久しいのではないでしょうか。最近では過労が原因で体調を崩して亡くなってしまっ...