2017-11

日記

『二本松市町選挙公開討論会』

みなさん、こんにちは。浅見ヨシヒロです。 二本松市の置かれている状況(ざっくり) 何度かこのブログで触れておりますが、私は普段福島県の二本松市という街に住んでおります。周辺の自治体と合併して十数年が経ちましたが、全国の他の市町村と同様に人口...
浅見家の本棚

『官僚に学ぶ読書術』浅見家の本棚 #23

『官僚に学ぶ読書術』/久保田 崇 読書家あるある 読書家あるある…他人の読んでいる本はついつい気になってしまうものです。つい昨日のことですが、宮城県仙台市に出張だった私。新幹線を降り、途中の福島駅で東北本線に乗り換えたところ、丁度夕方5時を...
浅見家の本棚

雑談力が上がる話し方(齋藤 孝)

『雑談力』と聞いて身構える必要はありません。 雑談に必要なのは、簡単なコミュニケーション力と中身やオチのない話。 初対面や年上の人との会話が苦手な人でも、本書に書かれている雑談のルールを踏まえるだけで『雑談力』について学ぶことができます。
浅見家の本棚

『僕らは何故レトロゲームを遊ぶのか』浅見家の本棚 #21

『僕らは何故レトロゲームを遊ぶのか』/前田 尋之 『強くてニューゲーム』!? ”ノスタルジック”・”懐古厨”と言ってしまえばそれまでなのですが、最近(ここ2~3年)になって自分が幼い頃の風景や情景だとかに対して、強い懐かしさを感じるようにな...
浅見家の本棚

『燃えよ剣』浅見家の本棚 #20

『燃えよ剣』/司馬 遼太郎 『燃えよ剣』との偶然の出会い 私が司馬遼太郎の代表作の一つである『燃えよ剣』を初めて読んだのは、実は最近などではなく、高校生の頃でございました。当時の私は、読書といえばマンガか雑誌しか読んでおらず、この本と出会っ...
日記

ドリフトタクシー体験!!

仕事でドリフト体験、その経緯 昨日は日曜日ということで、ほとんどの方はお休みだったと思いますが、貧乏暇無しの私は仕事でございました。 ただし、”仕事”と申しましても机に向かっての堅苦しい事務作業などでは当然なく、なんとなんとドリフトタクシー...
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『語彙力こそが教養である』浅見家の本棚 #19

『語彙力こそが教養である』 /齋藤 孝 最近になって、日本語は難しいことに気付く ある程度責任のある立場になった(給料は安いんですけど)最近になって、ようやく私は『日本語って難しいな』と感じ始めるようになりました。小さな頃から日本語を使って...
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『奇跡の村』浅見家の本棚 #18

『奇跡の村』/相川 俊英 繰り返される『地方再生』という言葉 『地方再生』なんていう言葉が世の中を飛び回って久しくなりました。普段地方に住む我々からすれば、『地方再生』という言葉を使っているのは、いわゆる大都市圏の人たちばかりで、どこか上か...
日記

安達太良山の麓のパン屋と『とりかえっこ文庫』

安達太良山の麓にある、パン屋さんに潜入 こんにちは。今日も二本松ネタでの更新です。パンをこよなく愛する妻の案内で訪れたパン屋さんで、素敵な取り組みが行われていましたので、一人の本好きとして紹介したいと思います。 まず、肝心のそのパン屋さんで...
日記

二本松城跡国史跡指定10周年企画展を見学

たまには二本松のことも! たまには、読書や書評以外の記事も投稿しなければ…という焦燥の念に駈られたわけではないのですが、タイトルの通り『二本松城跡国史跡指定10周年企画展』を見学しに、市内にある二本松歴史資料館に行って参りました。 歴史好き...