おはようございます。
昨日私は、行政書士という資格の試験を受験してきました。
…おそらく合格は難しそうです。
仕事をしながらの勉強だったため、なかなか思い通りにいかなかった部分が多々ありました。
来年も受験しようと考えております。
今回の教訓を生かし、効率的な勉強を考えていかなければなりません。
…という個人的な事情もあり、この土日の競馬は全く見ることができませんでした。
吉田 豊 騎手が騎乗するレースも例外ではなく、各重賞レースも含めて帰宅してからのアーカイブ視聴に留まってしまいました。
それでは振り返って参りましょう。
2022年11月12日(土)5回東京3日
④シュンコッチャン メイクデビュー2歳新馬 14人気 8着
予定どおり、11月12日(土)に騎乗したのは4レース メイクデビュー2歳新馬のシュンコッチャンのみ。
やはり人気は高くありませんでしたが、道中は中団からレースを進めて8着と善戦。
父はトーセンラーですが、母父はかつてダート重賞戦線で活躍したノボジャック。
しばらくはダート戦で使われていくような気がします。
次戦以降に期待したいところです。
2022年11月13日(日)5回東京4日
①ラージフィールド 2歳未勝利 11人気 8着
②オザナリ 2歳未勝利 7人気 9着
③アルマロクザン 2歳未勝利 4人気 2着
④ツカサレヴズ 2歳未勝利 12人気 8着
⑤ジェイエルドラフト メイクデビュー2歳新馬 8人気 6着
⑥ジョアジョルナータ メイクデビュー2歳新馬 除外
⑦クリスタルウエイ 3歳上1勝クラス 8人気 7着
➈ラインオブフェイト 銀嶺ステークス 7人気 5着
⑪アイラブテーラー オーロカップ 13人気 18着
乗鞍が揃った日曜日は勝利を期待していましたが…結果は0勝という結果に終わってしまいました。
3レースに騎乗したアルマロクザンは4番人気ながら2着と好走しましたが、勝ち馬には及ばず。
次戦以降は相手次第では勝ち上がりが期待できると思います。
一方、最も期待していたジョアジョルナータは…除外という予想外の結末。
どうやら、馬場入場の際に故障を発生した模様です。
詳しい続報が入ってきていないので今後については分かりませんが、良血馬なだけに一日も早い回復を祈っております。
11月12日(土)・11月13日(日)の重賞レース
先週末、平場では4つの重賞レースが開催されました。
11月12日(土)は武蔵野ステークスとデイリー杯2歳ステークス。
11月13日(日)はGIレースのエリザベス女王杯と福島記念です。
武蔵野ステークス、デイリー杯2歳ステークス
武蔵野ステークスを勝利したのは2番人気のギルデッドミラー。
1番人気レモンポップとのハナ差を制し、重賞初制覇を果たしました。
3歳時はNHKマイルカップで3着に入るなど、これまで芝レースで活躍していたギルデッドミラーですが、今夏にダート転向してからは3戦2勝、2着1回とほぼ完ぺきな競馬。
これからダートレースが主戦場となっていくと思われます。
デイリー杯2歳ステークスを勝利したのは、リアルスティール産駒のオールパルフェ。
POGに参加している私にとっては、ライバルが指名しているダノンタッチダウンの走りが気になるところでしたが…2着ということで安堵しております。
ちなみにリアルスティール産駒は、これが重賞初勝利となりました。
エリザベス女王杯、福島記念
日曜日にはGIレースのエリザベス女王杯が開催。
デアリングタクトが人気を集めましたが、勝利したのは4番人気のジェラルディーナでした。
ジェラルディーナは父モーリス、母ジェンティルドンナという血統の4歳牝馬。
9月のオールカマーを勝って重賞初制覇を飾り、勢いそのままにエリザベス女王杯も勝利。
一気にGI馬にまで昇り詰めました。
次走が気になります(有馬記念だと盛り上がりますね)。
そして…最後に触れるのは福島記念。
私の地元・福島競馬場で開催された同レースはユニコーンライオンが逃げ切り勝ち。
矢作先生は昨年のパンサラッサに続いて2連覇となりました。
昨年の福島記念を制覇したパンサラッサのその後の成績は、皆様もご存じのとおり。
昨年の鳴尾記念や宝塚記念でその実力の片鱗を見せていたユニコーンライオンでしたが、最近は凡走が続いていたため当日は単勝10番人気。
今回はそんな低評価を覆しての逃走劇でした。
吉田 豊 騎手を応援している方とも交流できればいいなと淡い思いも抱いておりますので、何かあれば私のツイッター(@liverpoolxabier)までDMを頂ければと思います。