【騎乗予定】吉田 豊 騎手(2022年12月3日~2022年12月4日)

吉田 豊(競馬)

今回のサッカー・ワールドカップはななんとも波乱づくめ。
毎日予想だにしない結果が生まれ、サッカーファンのみならず多くの人に驚きと感動を提供してくれています。

先程終わったばかりの日本代表の試合は、その典型でしょう。
グループリーグ初戦で優勝候補のドイツを破るものの、その次の試合ではコスタリカの堅守を崩せず惜敗。

グループリーグ最終戦では、ドイツ同様に優勝候補にも挙げられていたスペインが相手。
さすがに今回ばかりは分が悪いだろうと多くの人が思ったはずですが…なんと結果は2-1で日本代表が逆転勝利。
グループリーグ1位で決勝トーナメント進出を決めました。

次の相手はどうやらクロアチアのようです。
1戦でも多く、ワールドカップの舞台で自国代表の試合を見ることができる。
なんと幸せなことでしょう…。

そんな若干興奮気味な状態で、今週も吉田 豊 騎手の騎乗予定更新をしていきます。
引き続き騎乗数は少なめですが、サッカー日本代表のように良い結果を出してくれることを祈っております。

2022年12月3日(土)5回中山1日

メイショウホオズキ    3歳上1勝クラス
アームブランシュ     葉牡丹賞
ベラール         鹿島特別

土曜日の騎乗数は3鞍。
残念ながらメインレース・ステイヤーズステークスでの騎乗はありませんでした。

メイショウホオズキは、これまで18戦1勝という戦績の4歳牝馬。
勝ち鞍は未勝利戦のみですが、5着以内に入着することが多く馬主孝行の競走馬と言えるでしょう。

メイショウホオズキが走った18戦のうち、吉田 豊 騎手は12戦に騎乗しています。
同馬のことを一番良く知っている騎手でしょうから、今回も馬主孝行の一翼を担ってほしいところです。

2022年11月27日(日)5回東京8日

シンキングファーザ  メイクデビュー中山2歳新馬
カフェスペランツァ  市川ステークス

日曜日は2鞍に騎乗。
こちらもメインレースでの騎乗はありませんが、4レースでコンビを組むシンキングファーザはなかなか渋い血統で、個人的に興味を持っています。

シンキングファーザは、かつてダート戦線で活躍したフリオーソ産駒の2歳牡馬。
そして…そのフリオーソの父は、私が競馬を見始めた頃に種牡馬としてサンデーサイレンスやトニービンとサイアーランキングの上位を争っていたブライアンズタイムです。

現在の競馬界はサンデーサイレンス系やキングマンボ系が主流になってしまいました。
ブライアンズタイムのロベルト系については今ではエピファネイアが旗頭となっているため、一昔前を知る私としては血統表の中にブライアンズタイムの名前を見つけると嬉しくなってしまいます。



吉田 豊 騎手…今週の注目馬

先週は私が注目馬に挙げたエバーハピネスが、ベゴニア賞で3着に好走してくれました(そのお陰で私のPOG指名馬・レッドロスタムは4着になってしまいましたが…)。

今回ピックアップするのは…土曜日の葉牡丹賞で騎乗するアームブランシュです。
キズナ産駒の2歳牡馬で前走で未勝利戦を抜け出したばかりの馬ですが、葉牡丹賞では私のPOG指名馬・ブラストウェーブと激突する予定です。

おそらく出走メンバー的にアームブランシュが人気を集めることは無いと思いますが、先週のエバーハピネス同様に善戦を期待したいです。
もちろんブラストウェーブとのワンツーフィニッシュをしてくれることを願っています。

以上、今週末の吉田 豊 騎手の騎乗予定と重賞レースについてブログを更新しました。
吉田 豊 騎手を応援している方とも交流できればいいなと淡い思いも抱いておりますので、何かあれば私のツイッター(@liverpoolxabier)までDMを頂ければと思います。
よろしくお願いいたします。



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