浅見家の本棚 津山三十人殺し 浅見家の本棚 #45 津山三十人殺し ~日本犯罪史上空前の惨劇~/筑波 昭 事件概要 『津山三十人殺し』…通称『津山事件』とは、 1938年(昭和13年)5月21日未明に岡山県苫田郡西加茂村大字行重(現・津山市加茂町行重)の貝尾・坂元両集落で発生した大量殺人事件... 2017.12.04 浅見家の本棚
浅見家の本棚 悪名残すとも 浅見家の本棚 #42 悪名残すとも/吉川 永青 たとえ後世に評価されなくとも、信念を貫き通せるか? 例えば、後世に対してどのような悪名を残すことになるとしても、自分が正しいと思ったことならば迷わずやり遂げられることができるでしょうか。 …否。 私はそのような立派... 2017.11.30 浅見家の本棚
浅見家の本棚 落日燃ゆ 浅見家の本棚 #41 落日燃ゆ/城山 三郎 なぜ、彼が裁かれなければならなかったのか? この本を始めて読み終えたのは2016年の1月だったように記憶しています。もう約2年前かと思うと不思議な感じもするのですが、読了後の悲しさは今でも覚えています。なぜ、彼ほどの人... 2017.11.30 浅見家の本棚
浅見家の本棚 『福沢諭吉と福翁自伝』浅見家の本棚 #30 『福沢諭吉と福翁自伝』/鹿野 政直(編著) 福沢諭吉といえば? 一万円札に描かれていることで有名な福沢諭吉。そんな尊きお札の象徴である偉人の自伝が、本書『福翁自伝』であります。皆さんはお読みになったことがあるでしょうか? かくいう私もそうだ... 2017.11.22 浅見家の本棚
浅見家の本棚 『太平洋戦争、七つの謎』浅見家の本棚 #17 『太平洋戦争、七つの謎』/保阪 正康 もう二度と起こしてはならない、戦争という名の負の遺産 タイトルの通り、太平洋戦争(第二次世界大戦)の七つの謎について解説された本ですね(当たり前か…)。 現代に生きる我々は、決まり文句のように 『戦争は... 2017.11.10 浅見家の本棚
浅見家の本棚 本能寺の変431年目の真実(明智 憲三郎) 謀反人の代名的人物となっている明智光秀ですが、『本能寺の変』は天下が目的であったり、信長田の不仲が原因で起きたわけではなかった!? 本書の著者・明智憲三郎さんは明智光秀の末裔。 歴史捜査を通じて、未だに謎が多い『本能寺の変』の真相に迫ります。 『本能寺の変』の黒幕は、あの人物かもしれません。 2017.11.09 浅見家の本棚
浅見家の本棚 峠 浅見家の本棚 #4 一癖も二癖もある、長岡藩家老の河井継之助。 性格上、敵も多かったそうですが、彼は何よりも主君に恵まれていたのではないでしょうか。 もっとも、彼は戊辰戦争で負った傷により41歳で亡くなります。どのような生き方が彼にとって幸せだったのでしょうか。 2017.11.06 浅見家の本棚