どーも、浅見ヨシヒロです。待ちに待った週末、『仕事をしなくても良い』とは、なんと素晴らしいことなのか…と嬉しさを噛み締めているところですが、またしても例に漏れず休日に限って早起きしてしまったのです。
さて、先日購入したレトロゲームを紹介したいと思います。プレイステーション用ソフト『女神遺聞録 ペルソナ』(アトラス)です。
『ペルソナ』は、現在五作目まで出ている、同社を代表する人気シリーズであることは皆さんもご存知の通りです。
そんな『ペルソナ』シリーズの記念すべき第一作目をプレイする機会がとうと私にも巡って参りました。
恥ずかしながら、私はこの『ペルソナ』第一作目を未だプレイしたことがございませんでした。しかも、あろうことかこの『ペルソナ』を差し置いて、『ペルソナ5』からシリーズをプレイし始めている始末。
恐らくシリーズのファンの方からすれば許されない愚行だと思いますが、今では揺るぎなき『ペルソナ』シリーズのファンとなりましたので、ご容赦下さい。
『ペルソナ』に限らず、一昔前のレトロゲームを買うことで楽しみが二つあります。
一つはゲームそのもの、つまりプレイできる楽しみ。例え昔プレイしたことがないレトロゲームであっても、その当時の空気や雰囲気を味わいながら楽しめますからね。
そして二つ目…はい、説明書です。最近のゲームは経費削減だかなんだか知りませんが、ソフトを新品で買っても説明書がケースに入っていやがりません。電子版で配布し、ほとんどのゲームは序盤にチュートリアルを設けてくる戦略です。ここではその良し悪しは論じませんが、少なくとも私達のようなレトロゲーマーは説明書が大好きなのです。プレイ前に説明書を見て、まずはイメージを書き立てるのです。ちなみに、『ペルソナ』の説明書がこちら。
いいですねぇ、この雰囲気。説明書とケースの裏なんかを眺めるだけでイメージが膨らみます。なるべく積みゲーにならないように努力します!
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@liverpoolxabier
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