これまでの【スラップスティック】の攻略記事一覧は、こちら!
スーパーファミコン用ソフト【スラップスティック】は、『南の島』攻略に着手して今回で3回目。
そんな今回の攻略記事は…数々の悪だくみを計画しているペッパー博士を妨害するため、『バイオ研究所』内を走り回ります。
バイオ研究所(カメレオングラスの作成)
前回はコテツから、『カメレオングラス』を作る方法を教えてもらいました。
出前を装い『研究開発室』に忍び込んだら、テーブルの上にある本を調べましょう。
この本を調べると、『カメレオングラス』を作成することができるようになります。
『カメレオングラス』の作成方法を覚えたら、次は『研究開発室』の奥にある『開発室』へ。
ここで閃いたばかりの『カメレオングラス』を作成してください。
『バイオ研究所』には至る所にトラップが仕掛けられています。
ここで作成する『カメレオングラス』は、そんなトラップを見破ることができるアイテム。
『カメレオングラス』を装備すると画面が全体的に赤っぽくなりますが、これまで肉眼では見ることが出来なかったトラップが分かるようになります。
『カメレオングラス』入手後に向かうのは、前回『ハッカー公設トイレ』から足を踏み入れた行き止まりの部分です。
『カメレオングラス』を装備すると、これまでは見えなかった『ペッパー私室』の入口が出現。
早速、発見した入口から『ペッパー私室』に入りましょう。
『ペッパー私室』に入ったら、『カメレオングラス』を外してテーブルの上にある本を読んでください。
肝心の中身は…ペッパー博士の日記。
中に目を通してみると、”火山の噴火を操作する機械”という物騒なキーワードが登場。
『バイオ研究所』での最終的な目標は、日記に書かれている”火山の噴火を操作する機械(地震発生装置)”の破壊となるので覚えておきましょう。
更に読み進めていくと、日記を書いた本人・ペッパー博士が登場。
ここで主人公はネズミの姿に変えられてしまいます。
ネズミにされてしまった主人公。
しばらく人間に戻ることができないのですが、実は不便なことばかりでもありません。
バイオ研究所(地震発生装置室)
ペッパー博士によってネズミに変えられた後は、しばらく人間に戻ることができません。
しかし…人間が入れない狭い通路でもネズミならば通ることができます。
ここでは『ペッパー私室』の奥にある通気口に入ってみましょう。
通気口の配管を通って、『バイオ研究所』内を移動できます。
配管の中にいる他のネズミとは、会話することが可能。
地震発生装置の管理を担当していたハッカー戦闘員が、主人公と同じくネズミに変えられたという情報をここで入手できます。
『ペッパー私室』を抜け出したら、次は同じフロアにある『地震発生装置室』に移動。
ドアはカギがかかっていて入れませんが、すぐ脇にある通気口から『地震発生装置室』に侵入することができます。
ネズミの姿で『地震発生装置室』に入ると…中にいたのはミント。
この部屋にはカギがかかっていたはずですが、ミントはどうやって入ったのでしょうか?
レトロゲームにありがちな理不尽な展開ですが、ひとまずネズミの姿でミントに話しかけましょう。
すると…ネズミを見たミントが、大きな声を出すイベントが発生します。
ミントが大きな声を出すと、次はコテツが登場。
初対面であるにも関わらず馴れ馴れしい口調のコテツに対し、腹を立てるミント。
しばらくはコテツとミントの口争いを見続ける展開になります。
長期戦の様相を呈してきた口争いに嫌気がさし始めるコテツ。
この後は主人公を利用し、ネズミが苦手なミントを追い払おうと考えます。
当然ながら、コテツは目の前のネズミが元は人間であることには気付いているものの、まさかその正体が主人公だとは夢にも思っていません。
この後は何回か連続で話しかけて、ミントを追い払ってください。
ミントを追い払うことができたら、改めてコテツはネズミの主人公に依頼を持ち掛けてきます。
その依頼の内容とは…この『バイオ研究所』に隠されている研究資金の回収。
コテツの依頼を達成すれば人間に戻る手伝いをしてくれるようなので、ここは協力してあげましょう。
バイオ研究所(ネズミになって大活躍)
コテツの依頼を引き受けたら、ネズミの姿で『バイオ研究所』内を走り回る展開となります。
まず向かうのは…『食堂』から『研究開発室』に向かう途中にあった、通気口です。
下のスクリーンショットを参考にしてください。
この通気口の中には、研究資金が保管されている部屋へのルートを塞ぐ2匹のネズミがいます。
ここでは、2匹のネズミの悩み事を解決してあげると先に進むことができます。
その悩み事とは…『食堂』でネズミ掃除を担当するハッカー戦闘員の存在。
すぐさま『食堂』に移動し、ハッカー戦闘員を倒してあげましょう。
『食堂』へ移動。
部屋の中央でいるハッカー戦闘員に話しかけると戦闘に移行するので、ここは苦戦することなく撃破することが可能です。
ネズミ掃除担当のハッカー戦闘員を倒して通気口に戻ると、先程のネズミが道を譲ってくれます。
道なりに進んで行くと、研究資金が保管されている部屋に入ることができます。
研究資金が保管されている部屋に、侵入成功。
部屋の中には3つの宝箱があるので、全て頂いておきましょう。
ここで手に入るのは、研究資金である5000トロン、『スクラップ9』、『サンダーソード』。
研究資金はコテツに渡さなければなりませんが、ここで手に入る『サンダーソード』は優秀な武器なので忘れずに回収しておきたいところ。
研究資金の5000トロンを手に入れたら、『地震発生装置室』へ。
お金を渡すと約束どおり人間に戻してもらえることになるので、次は『ペッパー私室』に移動します。
『ペッパー私室』に到着すると、コテツが機械を操作して主人公を人間に戻してくれます。
ここでコテツは初めてネズミの正体に気付くことに。
一度『バイオ研究所』から逃がしてあげた主人公が、再び戻ってきた理由を耳にしたコテツ。
詳細までは知らないものの、主人公に対して『地震発生装置には止め方がある…』ということを教えてくれます。
その止め方を知っているのは、ペッパー博士と地震発生装置を管理していたハッカー戦闘員のみ。
当然ペッパー博士に聞くことは出来ないので、今はネズミに変えられているハッカー戦闘員の方を探すことになります。
次は、地震発生装置の止め方を知るハッカー戦闘員(ネズミ)を探すことになりました。
そのハッカー戦闘員がいるのは…何度か足を運んでいる『食堂』です。
なお、出発する前に『ペッパー私室』にある本棚を調べておきましょう。
『ナパームボム』と『ヘビーストーン』の作り方を閃きます。
『食堂』へ移動。
地震発生装置を管理していたハッカー戦闘員は、入口付近にいるネズミです。
『だべっこどうぶつ』を装備して話しかけると、地震発生装置の止め方を教えてもらえます。
”右に3回、左に2回スイッチを押すことで装置が自爆する”とのこと。
この話を聞いたら『地震発生装置室』へ移動しましょう。
ハッカー戦闘員から教わったとおり、それぞれ装置の右側で3回、左側で2回スイッチを押すことでペッパー博士の悪事を阻止することができます。
(次回へと続く)