【スラップスティック(スーパーファミコン)】攻略 南の島(#10)

スラップスティック

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久しぶりの【スラップスティック】攻略です。
今回からは、新エリア『南の島』攻略に着手していきます。

ロココ町~ロココ町の港

『幽霊屋敷』攻略後に発生する、父・アキハバラの友人であるフラボノとの会話イベント。
この会話イベントでは、3つ目の『ティアトロン』がある『南の島』に関する情報が手に入ります。

この後は自宅へ移動。
すると…これ以上ないタイミングで主人公宛に『南の島』への招待状が届いています。

怪しさ抜群の招待状ですが、当然ながら『南の島』に向かわなければストーリーは進みません。
『南の島』へ向かう船に乗るため、次は『ロココ町の港』に移動しましょう。

『ロココ町の港』へ向かうには、一旦『ロココ町』を出る必要があります。
『ロココ町』のすぐ左にあるのが『ロココ町の港』です。

『ロココ町の港』に到着したら、桟橋の方へ移動してください。
この桟橋に停泊しているのが『南の島』へと向かう船です。
船に乗り込めば、自動的に『南の島』への移動が始まります。

しばらくして到着するのは『南の島』の『船着場』。
ちなみに…この『船着場』から『ロココ町』に戻れることができるので覚えておきましょう。

この後はガイドの男性に従い、『密林の村』へ移動することになります。



密林の村~火山

『密林の村』に到着したら、まずは入口近くにいるガイドの男性に話しかけます。
『南の島』にある『火山』の案内は明日ということで、ひとまず『密林の村』の中を探索することに。

しばらく歩くと『幽霊屋敷』で大活躍(皮肉)だったミントが登場。
ミントからは、『南の島』への招待状を受け取った『ロココ町』の人が次々と行方不明になっているという話がもたらされます。

ミントとの会話が終わったら、次は『密林の村』の上の方にある村長宅へ向かって下さい。
建物の中に入ると…『密林の村』の村長と、きとう師の会話イベントを耳にすることに。

2人の会話では『神様の宝』や『火山どっかーん!』といった単語が飛び交います。
これで現段階でのやるべきことは終了したので、次は『密林の村』の入口近くにある宿屋に移動します。

『密林の村』入口付近にある宿屋に到着。
宿屋の中では『ロココ町』町長の姿を確認できますが、これから秘書のローズとバカンスを楽しむようです…。

宿屋にはベッドが2つ用意されています。
2つのうち左が主人公専用のベッドになっているので、ここはストーリーを進めるために就寝しましょう。

ベッドに入ると、主人公が夢を見る形でストーリーが進行。
ロボットのようなキャラクターが『南の島』の『火山』で佇んでおり、『ティアトロン』や主人公の名前を呟いている風景が映し出されます。

意味深な夢はここで終了。
目を覚ました主人公は、ガイド役の男性の案内を受けて『火山』の観光に向かうことに。

『火山』に到着。
ガイド役の男性は一足先に出発しているので、主人公を山頂付近に移動させましょう。

山頂付近に到達すると、昨晩の夢に出てきたのと全く同じ場所であることが分かります。
ここでは男性の指示に従い、ロープを使って『火山』の中へ入ってください。



火山の洞窟~バイオ研究所①

ダンジョン『火山の洞窟』がスタート。
『火山の洞窟』の中を少し移動するとガイド役の男性にロープを奪われてしまい、山頂に戻れなくなってしまいます。

男性の口からは『いけにえ』という単語が飛び出しています。
『ロココ町』の人々が行方不明になっている件が、これで明確になりました。
後には戻れないので、この後は『火山の洞窟』を先に進みましょう。

この段階での『火山の洞窟』のマップは2段階構造。
いずれも画面左上の方向へ進んで行くことで、ストーリーを進めることができます。

『火山の洞窟』を抜けると、雰囲気が一変。
辿り着いたのは『バイオ研究所』という場所。

姿を現したのは…ハッカー戦闘員
行方不明になっている『ロココ町』の人々は、ハッカーによって強制労働を強いられていたのです。

新しいいけにえ…という形で作業場に連行された主人公
再び自由に操作をできるようになりますが、このままでは先に進むことができません。

ここでは画面右上にあるスイッチを押して、ベルトコンベアーの流れを逆にしましょう。
この後はベルトコンベアーに乗って、次のマップに移動してください。

次のマップに到着したら、次は右上の方角へ。
途中にいるハッカー戦闘員に見つかると最初に戻されてしまうので、注意しながら進む必要があります。

マップの右上には一匹のネズミが。
『だべっこどうぶつ』を装備して話しかけると、ねずみ穴の存在について教えてもらえます。

『バイオ研究所』以降、実は主人公の姿をネズミに変えたりして進む必要が出てくるので覚えておきましょう。
ネズミと話し終えたら、次は左下にある『ハッカー公設トイレ』へ移動してください。



バイオ研究所②

『ハッカー公設トイレ』の中に入ると、ハッカー戦闘員が上司に対する文句を並べている場面に遭遇。

しばらくすると、主人公の存在に気付くハッカー戦闘員
告げ口をされるのでは…と怯えるハッカー戦闘員に対し、ここは『話したりしないよ』と回答しましょう。

すると、ハッカー戦闘員は『バイオ研究所』内を行き来できるスタンプを押してくれます。
これで次のエリアに向かうことが出来るようになりました。

ハッカー戦闘員にスタンプを押してもらったら、次はマップの左上に向かいます。
先程と同様、ベルトコンベアーの流れを逆にして進まなければなりません。

マップの左上に到達。
見張り役のハッカー戦闘員がおりますが、先程押してもらったスタンプの効果によって先に進むことができます。

その先に進んで行くと行き止まりになっていますが、カギのかかった扉に近づくとイベントが発生。

会話の内容から、一方の人物はペッパー博士であることが判明。
そしてもう一方は…口調から考えると『ロココ町』町長の秘書を務めているローズであることが予想できますね。

ペッパー博士ローズの会話を聞いたら、再び『ハッカー公設トイレ』に移動しましょう。
ここで『ハッカー公設トイレ』を訪れると、懐かしい人物が現れて『バイオ研究所』からの脱出を手伝ってくれます。

その懐かしい人物とは…かつて『ハッカー基地』で知り合ったコテツという青年。
コテツ主人公のことは覚えていたようで、ゴミ捨て口を経由した脱出経路を教えてくれます。

ゴミ捨て口に入って先に進むと…たどり着いたのは、またもや『火山の洞窟』。

この『火山の洞窟』は『密林の森』に繋がっています。
行く手を遮る敵を倒しながら『火山の洞窟』からの脱出を図りましょう。

(次回へと続く)



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