読書ノート

浅見家の本棚

『燃えよ剣』浅見家の本棚 #20

『燃えよ剣』/司馬 遼太郎 『燃えよ剣』との偶然の出会い 私が司馬遼太郎の代表作の一つである『燃えよ剣』を初めて読んだのは、実は最近などではなく、高校生の頃でございました。当時の私は、読書といえばマンガか雑誌しか読んでおらず、この本と出会っ...
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『読書HACKS!』浅見家の本棚 #16

『読書HACKS!』/原尻 淳一 書くために読む、アウトプットするためにインプットする 私がこのような書評系ブログを始めたのは、『そろそろ、ただ読むだけの読書からアウトプットするための読書をせねばなるまい』という焦りが一つの契機だったわけで...
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『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』浅見家の本棚 #11

『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』/高橋 政史 顔は変えることが出来ないので、せめて頭だけでも…という思いで購入 綺麗事をいう気はさらさらありませんので冒頭にてはっきり申し上げますが、頭が悪いよりも良い方が絶対にいいです。 親から...
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THE SCRAP 懐かしの一九八〇年代 浅見家の本棚 #6

恥ずかしながら、これまで読む機会が無かった村上春樹。 ただし、本書は小説ではなくエッセイ集。 個人的におススメなのは『最悪の町』というタイトル。 自分達の住む町のために奮闘する市長や市民の姿にクスリと笑ってしまいました。
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陸王 浅見家の本棚 #5

我が国の中小企業が置かれている環境が凝縮された一冊、『陸王』。 中小企業の経営者は大変です。売上は勿論、従業員の生活や競合相手、取引先との折衝など考えることが盛りだくさんです。 ドラマ化されて一時期話題になった本作ですが、原作もお勧めします。
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越境フットボーラー 浅見家の本棚 #3

サッカーは万国共通。そこには国境など関係ありません。 東南アジアやカリブ、アメリカといったサッカーの本場ではない国に渡って、己の限界に挑戦し続ける日本人選手達。 ヨーロッパや南米だけがサッカーではありません。 彼らの精神の源とは!?