【POG2022-2023】浅見ヨシヒロが選んだ、今シーズンの指名馬(ブラストウェーブ)

競馬関連

こんにちは。
今回のブログはいつものレトロゲーム攻略ではなく、私のもう1つの趣味でもある競馬関連の話題についてです。

以前にもこのブログでは、『POG(ペーパーオーナーゲーム)』について取り上げました。
『POG』とは…参加者が仮想の馬主となり、それぞれがデビューを予定している競走馬(2歳馬)を一定数選び、その馬達の競争成績によって順位を争うというもの。

そして…その『POG』を楽しみために最初に行うのが競走馬(2歳馬)の指名です。
『POG』における競走馬選びは、”ドラフト”と呼ばれるのですが、先日、私のドラフト1位指名馬が決定したので披露してみたいと思います。

ドラフト1位指名馬:ブラストウェーブ

大種牡馬・ディープインパクトが亡くなってから間もなく3年が経過しようとしていますが、わずか6頭しかいない今年の2歳馬が最終世代。

今年からは種牡馬の群雄割拠時代が到来することがおおいに考えられますが、そんな状況の中、私はドラフト1位にハービンジャー産駒のブラストウェーブを指名しました。

以下にブラストウェーブの血統表を載せますが、父と母を見れば競馬好きな方にとっては一目瞭然。
ブラストウェーブは、2018年の有馬記念を制したブラストワンピースの全弟です。

ブラストウェーブは、父:ハービンジャー、母:ツルマルワンピースという血統。
母のツルマルワンピースからはこれまで6頭が産まれていますが、父にハービンジャーを持つのはブラストワンピース、サンドレス、ブラストウェーブの3頭です。

このうち、ブラストワンピースは先に述べたとおり有馬記念を制覇したGI馬。
3歳牝馬のサンドレスは2戦0勝ではありますが、着順は2戦とも3着であり、未勝利勝ちが期待できると思われます。

このような血統背景の中、当然ながらブラストウェーブには大きな期待が集まっています。
特にブラストワンピースは有馬記念こそ制したものの、デビュー3連勝で挑戦した日本ダービーは5着、1番人気で臨んだ菊花賞は4着と惜敗。

いわゆるクラシックレースを勝利することはできなかった、ブラストワンピース。
ブラストウェーブには、兄の無念を晴らすような走りが今から期待されます。



ブラストウェーブのデビュー戦は?

そんなブラストウェーブですが、既にデビュー戦が決定しています。
あくまでも予定ではあるものの…6月25日(土)。東京・芝1800mの新馬戦でデビューすることがアナウンスされております。

気になる鞍上は、リーディングジョッキーをひた走る川田騎手。
毎年6月の1800m新馬戦には評判馬が数多く集まるため、楽ではないレースになることが予想されますが、心強い存在の川田騎手を背に、まずは無事にレースを完走してほしいと思います。

他に出走を予定している馬は、エピファネイア産駒のシャンドゥレールとレッドディライトなど。
特にシャンドゥレール・レッドディライトの2頭は、同じPOGグループに所属する他のメンバーが指名しているため、負けてほしくない相手でもあります。

今からデビュー予定日(6月25日)が待ち遠しいです。



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