新たなブログ企画『浅見ヨシヒロの読書日記』をスタートさせます

浅見ヨシヒロの読書日記

新企画スタートのお知らせ

こんにちは、浅見ヨシヒロです。
本日は大事なお話をしたいと思い、ブログを更新しました。

タイトル・見出しにも記載しているとおり、当ブログの新たな企画についてです。
当ブログ『浅見家の本棚』は、レトロゲーム(レトロRPG)の攻略記事をメインにこれまで更新を続けてまいりましたが、思いのほか私が多忙になってしまい停滞の日々が続いております。

当ブログは今から7年前(2017年)にスタートしました。
最近は更新ができていませんが7年の間に積み上げた記事総数は850にものぼり、内容の良し悪しはあれど、いずれも自分の子供のような存在だと思っています。

そんな特別な思いがあるものですから(『だったら忙しくても更新しろよ』というお叱りの言葉を受けそうですが)、やはり当ブログは一日でも長く残していきたいですし、そのための手段として“ブログを更新すること”を最優先するために新企画を考えました。

新企画は【浅見ヨシヒロの読書日記】と名付けました。
文字どおり読書に関連する日記をお届けしていく予定ですが、今回は新企画スタートのお知らせと共に、その経緯・背景についてお話ししたいと思います。

新企画スタートの経緯・背景

大したことではないのですが、新企画スタートに至った経緯・背景は主に2つあります。
1点目は冒頭でも述べたとおり、“ブログの更新”を最優先するというものです。

更新頻度を高めるには、そのハードルを低くする必要があります。
そのためにはどうすれば良いか…ここで思いついたのが、私の趣味の一つでもある読書です。
ゲームをできない日があっても、読書をしない日はありません。

ならば、読書をとおしてその日に感じたことを日記として書いてみてはどうか…と思いつきました。
日記と称するぐらいですから、特に内容自体は大したことがありません(意義深いことを述べるつもりもありません、文字数もお手軽に1000字前後を想定)。
目的は“どのような手段を講じてもブログを更新させる”ことですので。

 

2つ目は、ブログに関する考え方が変わってきたことです。
これまで私には“ブログとはかくあるべき…”という、オリハルコン級の固さを誇る固定観念がありました。

その固定観念の中身を具体的に述べますと、より多くの方に見てもらうためにブログは読者の役に立つ情報などを分かりやすく書き連ねなければならない…ということが、これまでの常識でした。
ですが…そんな常識も、昨今のAIの台頭によって崩れつつあります。

これからは現実社会もネット社会も個性の時代になると感じています。
SNSはアルゴリズムに支配され、X(旧ツイッター)に限れば、私のような無課金者は淘汰され続け、何を呟いても検索欄に上がってくることは恐らく無くなることでしょう。

そんな思いもあり、個性が求められるネット社会で生き残っていくことを目的に掲げ、【浅見ヨシヒロの読書日記】をひっそりとスタートさせてみようと思います。

なお、【浅見ヨシヒロの読書日記】では読み進めた本の情報(著者、出版社)に加え、その日に読んだ中で最も印象に残った一文などにも触れながら書き進めていく予定です。
記事をとおして浅見ヨシヒロという存在や人間性…つまり個性に触れて頂ければ幸いです!

浅見 ヨシヒロ

 

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