浅見家の本棚 父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。(ヤニス・バルファスキ) 本書は『経済学』というジャンルを、父が娘に語り掛ける内容で進む。その切り口は、アボリジニーや『マトリックス』だったりと実に様々。キーワードは『民主化』。格差、市場社会、金融、労働力、機械化、仮想通貨…我々は今、経済の大きな転換点の最中に生きている。 2020.01.01 浅見家の本棚