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【レトロRPG攻略】ヒーロー戦記~プロジェクトオリュンポス~ ボス戦:シロッコ

これまでの『ヒーロー戦記(スーパーファミコン)』の攻略記事一覧は、こちら

↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓

①『アーク市』:イベント
②『バビロン市』:イベント
③『ステーション』:攻略
④『アバオアクー市』ボス戦:シロッコ

『バビロン市』へ向かうため、その途中にある『アーク市』に到着した前回。
市役所ではたらい回しの対応を受け、市長室にたどり着くと爆発が発生。

『アーク市』の東にある『サナリィこうじょう』に向かうと、そこにはマ・クベの姿が。
マ・クベの乗るラフレシアを撃破しますが、あろうことか『アーク市』の市長がこの件に大きく関わっていることが判明します。

『アーク市』:イベント

事の真相を確かめるため、『サナリィこうじょう』を後にしたら再び『アーク市』へ。
向かうのは…市長のいる市役所です。

最上階の市長室に移動し、市長と会話。
マ・クベと関わっていたことが露見した市長は、観念して正直に話し始めます。

結局『アーク市』市長は、マ・クベに利用されていただけでした。
『サナリィこうじょう』が爆破されたことで、『アーク市』は『ネオ・アクシズ』への対抗手段を失ってしまったのです。

結果的に、『バビロン市』への許可証を発行してもらうことに成功。
南口から『アーク市』を出ることで、『バビロン市』に向かうことができるようになりました。

これ以上『アーク市』では特にやることはありません。
すぐに『バビロン市』に向かいましょう。



『バビロン市』:イベント

『アーク市』から『バビロン市』へ到着。
ストーリーを進めるためには、『バビロンし』の入口から下にある一軒家を訪ねてください。

建物の中にいるのは…ハマーンです。
ハマーンに対して、『ネオ・アクシズ』のアポロン総統に会うつもりであることを告げるダン

セブン

『ネオ・アクシズ』のアポロン総統の狙いは分からんが、このままでは世界中が戦争の渦に巻き込まれてしまう。

彼に会って、何とか真意を確かめてみるつもりだ。

ハマーンからは、アポロン総統が計画している『プロジェクトオリュンポス』の中身について語られます。

『バビロン市』には、『アクシズ』への途中にある『アバオアクー市』へ繋がる抜け道が存在します。
一時的にではありますが、ここでハマーンが仲間に加入。
抜け道まで同行してくれることとなります。

スポットで仲間に加入したハマーン
共に戦ってくれる期間は本当に短いので、ハマーンの能力を堪能したい方はこの機会に是非お試しください。

ハマーンの潜伏していた建物を出発。

『アバオアクー市』に繋がる抜け道(チューブトレインの『ステーション』)は、『バビロン市』の西口から出た先にあります。



『ステーション』:攻略

『バビロン市』の西にある『ステーション』へ移動。
ここからエンカウントで敵が登場しますが、ハマーンが仲間に加わって4人体制になっているので道中はそれほど苦労はしないはず。

暗証番号によるロックのかかった扉の所まで来ると、ハマーンがパーティーから離脱。
できれば引き続き一緒に来てほしいところですが…それほど都合良くはいきません。

『ステーション』を抜ければ、そこは『アバオアクー市』。
しかし…到着早々、ボス戦が待ち受けています。
アポロン総統の片腕・シロッコの登場です。

『プロジェクトオリュンポス』を実施しようとしているシロッコからすれば、『ZEUS』は邪魔者以外の何者でもありません。

RX

な、何だ!?

バカでけぇ、モビルスーツ!

しかし、でかけりゃいいってもんじゃねぇぜ!!

この後は、ジ・オに乗るシロッコとのボス戦です。



『アバオアクー市』ボス戦:シロッコ

ジ・オに乗るシロッコは豊富なHPに加えて、繰り出してくる攻撃も多彩。
TPを惜しまずに必殺技を積極的に使っていかなければ、勝利は難しいでしょう。

東 光太郎(ウルトラマンタロウ)が離脱したので、回復はセブンの『リライブこうせん』がメイン。
攻撃面では、南 光太郎(ロボライダー)の『ハードショット』を軸にすると良いでしょう。

恐らくほとんどのプレイヤーの方は、TPを使い切ってしまうと思います。
TP回復アイテム『リテクニカルカプセル』は普段は温存させておき、この戦いにつぎ込みましょう。

シロッコ撃破後はイベントが更に続きますが、ここで予想外にも敵の黒幕・アポロン総統が登場。

姿を現したのは…本作の序盤に行方不明になったままだったギリアム
かつての仲間が無事だったことを喜ぶ南 光太郎でしたが、事態はそれほど単純なものではありませんでした。

あの時、少女を助けるために倒壊寸前のビルに留まったギリアム
ビルが倒壊した際に頭に衝撃を受け、ギリアムはかつての記憶を取り戻しました。

つまり、目の前に再び現れたギリアムこそが『プロジェクトオリュンポス』を実行しようとするアポロン総統だったのです。

明確に『ZEUS』とは敵対する立場であることを表明するギリアム
しかし…かつて共に戦った仲間という関係からか、『ZEUS』メンバーの命までも取ろうとはしてきません。

“アウフ ヴィーダー ゼン”。
ギリアムによって『ZEUS』メンバーは世界各地に転移され、またもや散り散りになってしまいます。

セブン

空間が…歪む!?

ここからは、再び各メンバーによる個別パートが始まります。
その個別パートの口火を切るのは、『アポロ教会(きょうかい)』へ飛ばされた南 光太郎です。

(次回へと続く)



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