↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『ジーファ市』ボス戦:ドクトルG
今回は救援として乗り込んだ、『ジーファ市』の攻略を中心にお届けします。
『ガイアセイバー』でも活躍した、あのライダー達も登場するぞ!
では…『ヒーロー戦記(スーパーファミコン)』攻略、第15回目のスタートです。
『ジーファ市』:イベント
今回は救援として訪れた『ジーファ市』から再開。
訪れたばかりの『ジーファ市』は、テロリスト達に占領されている状況。
そのため、町の中でもエンカウントで敵が登場します。
神 敬介(仮面ライダーX)から教えられたとおり、『ジーファ市』では『ティターンズ』から派遣されているカミーユとエマが苦戦を強いられています。
まずはカミーユとエマを助けるため、北西にある建物を目指しましょう。
建物の2階に到着すると、カミーユとエマを発見。
アムロは2人を助けに来た旨を説明。
助けに来たんだ。
ここは、かなりテロリストがいるようだな。
孤立無援に近い状況で、カミーユとエマは奮闘していました。
この一連の流れで、カミーユは自分が実はスパイであることをエマに告白。
エマも最近の『ティターンズ』には不満を抱いていました。
カミーユと共に『ティターンズ』を抜けて、共に『ZEUS』に入りたい…との希望を口に出します。
早速アムロは、ハロ9000に報告。
ハロ9000が照会したところ、カミーユとエマは『ジーファ市』にて戦死したことになっていると判明。
戦死したことになっているのは、かえって好都合…。
これにより、カミーユとエマの『ZEUS』への加入が決定。
しかし…『ZEUS』に加入するメンバーは基礎訓練を受けなければならず、ここでカミーユとエマは『ジーファ市』から撤退。
『ジーファ市』攻略は、アムロ達に託されることに。
更に建物の上の階へと進んで行きましょう。
4階では『ジーファ市』を牛耳っているドクトルGが待ち受けています。
ドクトルGとのボス戦がスタートすると、程なくして仮面ライダーV3が登場。
一時的にではありますが、一緒に戦ってくれます。
『ジーファ市』ボス戦:ドクトルG
『ガイアセイバー』ではパーティーに加わってくれなかった仮面ライダーV3ですが、『ヒーロー戦記』では一時的にではありますが共に戦ってくれます。
スポット参戦するだけあって、V3の実力はかなりのもの。
アムロ達よりもレベルが高いため、攻撃力も段違い。
戦闘終了後は仲間に加わらないので、仮面ライダーV3に関してはTPを惜しむことなく使っても問題ありません。
仮面ライダーV3の必殺技を積極的に使い、ドクトルGにダメージを与えましょう。
ドクトルGを撃破すると、ここからは風見 志郎(仮面ライダーV3)役の俳優・宮内 洋さんが、他作品で演じた怪傑ズバットのネタが展開されていきます。
快傑ズバットは、私立探偵・早川 健が、殺された親友(飛鳥 五郎)の仇を追い続ける…という作品ですが、この場面は原作の流れに沿ってストーリーが進んでいきます。
仮面ライダーV3と怪傑ズバットが入り乱れて…もうメチャクチャな展開だな…。
風見 志郎に圧力に脅えたドクトルGは、飛鳥 五郎殺しには関与していないことを説明。
“目障りだ、消えろ!!”と風見 志郎に言われ、撤退していきます。
ドクトルG撤退後、桁外れの実力を持つ風見 志郎を『ZEUS』にスカウトするダン。
しかし…風見 志郎は『ZEUS』に入る気はないようです。
ここで終わっておけばスマートだったのですが、まだ風見 志郎の独壇場は続きます。
友の敵討ちを誓う歌を随分と長い時間をかけて歌い去っていくのですが、ダンからは“えらく音痴”だと酷評される始末。
しかも、えらく音痴だ…。
(なぜ『怪傑ズバット』の早川 健として歌わないのだ?…)
ドクトルGと風見 志郎が去ったら、目の前のドアを開けて部屋に入りましょう。
中には山本 大介(仮面ライダーアマゾン)が、『ZEUS』の救援を今や遅しと待っています。
テロリスト、『ジーファ市』を占領した。
アマゾンだけでは力、足りない。
『ZEUS』に応援、頼む。
『ジーファ市』は無事に解放されたものの、テロリストは南の『密林(みつりん)』に潜伏中。
この後はテロリスト掃討のために『みつりん』へ赴くことになり、それに伴って山本 大介(仮面ライダーアマゾン)からは『クリスタルドクロ』が『ZEUS』に手渡されます。
山本 大介(仮面ライダーアマゾン)曰く…“『みつりん』は呪いの力によって迷宮と化している”ようですが、『クリスタルドクロ』があれば迷うことはないのだとか。
また、『みつりん』で戦うボスが十面鬼(じゅうめんき)であることも伝えらえます。
ドクトルGが撤退したことにより、『ジーファ市』でパーツショップが再開。
まだ装備を整えられていない人がいれば、ここで買っておきましょう。
『みつりん』へ向かうには『ジーファ市』の南口から向かう必要があります。
次回はじゅうめんきとの対決をお届けする予定です。
(次回へと続く)