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【レトロRPG攻略】ガイアセイバー~ヒーロー最大の作戦~ シドニー基地

これまでの『ガイアセイバー(スーパーファミコン)』の攻略記事一覧は、こちら

↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓

①『科特隊基地』:イベント
『シドニー基地』:イベント
③『パース』:イベント

『ヒマラヤ基地』に仕掛けられた、噴火コントロール装置『バベル』を破壊することに成功したアムロ、ウルトラマンレオ(オオトリ ゲン)、仮面ライダーアマゾンの3人。

GSアムロ

これで『ヒマラヤ』は噴火せずに済むぞ。

 

『バベル』を破壊するために『バクダン』を使用しているので、それはそれで地球環境を悪化させるのではないかという心配をしてしまったのですが、とにもかくにもミッションは無事に終了。

 

この後はビードルに乗り、『科特隊基地』へ戻ることになります。

『科特隊基地』:イベント

ビードルに乗り、日本の『科特隊基地』へと帰還。

本来であればゆっくり休みたいところなのでしょうが、ヒーロー達に休みはありません。
帰国早々、アムロ達には次なる任務が与えられます。

三人衆

戻ってきたか。

『ヒマラヤ』ではご苦労だったな。

早速で済まないが、任務がある。

GSアムロ

(少しは休ませろよ…絶対『悪い』と思ってないだろ…。)

レオ

(…アムロさん、ヒーローとはブラック企業も同然なんですよ…。)

どうやら『分析センター』へ渡った『光ディスク』の解析が終わった模様。
その結果、『ジオン』による連邦軍『シドニー基地』への総攻撃が予定されていることが判明しました。

 

アムロ達に与えられた新たな任務とは、『シドニー基地』に向かってジオン軍の侵攻を未然に阻止すること。
ここで新たに仮面ライダーブラックRX(南 光太郎)がパーティーに加わります。

RX

そこでボクらの出動ってわけです。

さぁ『シドニー』に行って、ジオンを倒しましょう!

 

仮面ライダーRX加入時の初期レベルは、アムロ達に比べてやや低め。

オーストラリアへの移動は、インドに向かった時と同様に格納庫のビードルを使用することになります。

『シドニー』に向かう前に、仮面ライダーブラックRXのレベル上げをしていくと良いかもしれませんね。



『シドニー基地』:イベント

『シドニー基地』の中には、初代ガンダムファンの方には懐かしい顔が。
その人物とは…ハヤトです。
ハヤトの話では、カイもこの近くにいるようですね。

『シドニー基地』には、『ショッカー秘密基地』で共に戦ったマークハンターもいました。
あの一件以来アムロ達を認めてくれたようで、“また俺を雇わないか?”と持ち掛けてきましたが、仮面ライダーRXがこれを拒否。

アマゾン

マークハンターは低レベルのRXより、断然強いと思うぞ…。

 

情報収集を行い、アムロ達の当面の目的地はここから北西にある『ダーウィン基地』であることを確認しておきましょう。

『シドニー基地』を出て町の中を探索していると、ハヤトが話していたとおりカイと会うことができます。

カイからは、『ジオン』が占領している『ダーウィン基地』と繋がる秘密の通路の情報を入手できます。
同盟側にとって、これ以上ない貴重な情報といえます。

 

秘密の通路の手がかりを握っているのは、ここから西の『パース』に潜んでいる『ジオン』の脱走兵。

次はカイから教えられたとおり、西にある『パース』を目指します。



『パース』:イベント

オーストラリアのフィールドには、日本よりも強い敵が出現します。
こちらは4人に増えていますが、仮面ライダーRXのレベルが若干低めなのでHPの残量には注意しましょう。

余談ですが、オーストラリアの観光名所・エアーズロックをご紹介。
特に意味はありません…。

GSアムロ

いつかプライベートの旅行で、ゆっくり見てみたいものだ…。

『パース』へ到着。
『パース』はそれほど大きな町ではないので、『ジオン』の脱走兵はすぐ見つかると思います。
脱走兵はオルソンという名前で、アムロのことを知っている様子。

オルソンからアムロ宛に依頼イベントが発生。
ここは当然ですが、“はい”を選択しましょう。

依頼の内容は、“オルソンから預かった小箱をギブズンという老人に届ける”というもの。
拍子抜けする位にあっさりとした内容。

次は、同じ『パース』にあるギブソンの自宅へ移動。
オルソンから預かった箱を渡すと…。

ギブスンからは、手紙を受け取ることになりました。
オルソンはこうなることを予期し、あらかじめギブスンに手紙を託していたと思われます。

手紙には、『ダーウィン基地』への秘密の通路について書かれています。
この情報を元に、連邦軍の反撃が始まることとなります。

GSアムロ

『連邦軍』とは言っても、頑張るのは俺達4人だけなんだけどね!

(次回へと続く)



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