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【レトロRPG攻略】ドラゴンクエスト3(スーパーファミコン) ボス戦:ボストロール

これまでの『ドラゴンクエスト3(スーパーファミコン)』の攻略記事一覧は、こちら

↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓

『サマンオサ南の洞くつ』:攻略
『サマンオサ』:攻略
③『サマンオサ』ボス戦:ボストロール
④『エルフのかくれ里』~『商人の町』:イベント

やまたのおろちを倒し、『パープルオーブ』を手に入れた前回。
今回の攻略記事は『ラーのかがみ』入手と、ボストローとのボス戦を中心にお届けします。

『サマンオサ』では、姿を変えているボストロールの正体を暴かなければなりません。
そのために必要になってくるのが、真実を写し出すと言われる『ラーのかがみ』。
まずは『サマンオサ南の洞くつ』に向かい、『ラーのかがみ』入手を目指します。

『サマンオサ南の洞くつ』:攻略

『サマンオサ南の洞くつ』は、宝箱が数多く置かれているのが特徴。
それに比例してミミックの数も多いので、戦いたくない時は事前に『インパス』を唱えておいた方が賢明です。

動物をおびき寄せる罠のように配置されている宝箱…。
この先にある宝箱にも、もちろんミミックが潜伏しています。

この『サマンオサ南の洞くつ』ですが…素直に階段を使って進んで行っても、『ラーのかがみ』を手に入れることは不可能。
最深部に辿り着いても『ラーのかがみ』が入っている宝箱を眺めるのみ…。

これまでのダンジョンでも何回かあったように、本作では“故意に穴や上のフロアから飛び降りる”ことが重要なポイントとなっています。

ここは一旦、宝箱が沢山あった地下2階へ戻りましょう。
『ラーのかがみ』のある場所へ繋がっている、小さな穴が存在するためです。
詳しい場所については以下のスクリーンショットでご確認ください。

3勇者

画面が暗くて、分かりにくいから見落としがちだよね…。

穴から落ちて進んで行けば、あとは簡単。
『ラーのかがみ』を手に入れることができるでしょう。

『ラーのかあみ』が手に入ったら、次は『サマンオサ』へ戻りましょう。
偽者のサマンオサ王の正体を解くには、夜に寝室に忍び込んで『ラーのかがみ』を使う必要があります。



『サマンオサ』:攻略

フィールド上を歩いて時間を経過させるのも一つの手ですが、手っ取り早く時間を進めたい場合は『闇のランプ』を使って夜にさせると良いでしょう。

時間帯を夜にしたら、最初に『サマンオサ』に入った時と同様に勝手口から城内へと潜入。

ここがサマンオサ王の寝室です。
この後、ボストロールとの戦いが待ち受けているので準備を整えてから部屋に入りましょう。

睡眠中のサマンオサ王には、普通に話しかけても意味はありません。
『ラーのかがみ』をアイテム一覧から選択し、使用しましょう。

正体が暴かれたことを悟ったボストロール

“見~た~なあ?”という余りにも有名なセリフと共に、主人公(勇者)に襲い掛かってきます。



『サマンオサ』ボス戦:ボストロール

ボストロールとの戦闘がスタート。
ボストロールやまたのおろちと違って全員を対象にする攻撃は繰り出してきませんが、1ターンに2回行動をしてくる厄介な相手。

主な行動パターンは確率約10%の『つうこんのいちげき』と、こちら側の防御力を低下させる呪文『ルカナン』を唱えてきます。

ただでさえ攻撃力が高いボストロールですから、『ルカナン』を唱えられるのは防ぎたいところ。
まずは『マホトーン』を使って、ボストロールの唱えてくる『ルカナン』を封じましょう。

ボストロールの『ルカナン』を封じることに成功したら、あとは『スクルト』を唱えて、こちらの防御力を高めていきます。

ボストロールの攻撃を無力化させたら、あとは『つうこんのいちげき』が来ないのを祈って戦うのみ。
一定以上のレベルがあれば、この戦法で攻略することが可能でしょう。

ボストロールを倒したことで、本物のサマンオサ王が救出されました。
寝室に残された宝箱からは、アイテム『へんげのつえ』を手に入れることができます。

さて…この『へんげのつえ』ですが、主な使い道としては『グリンラッド』に住む老人との物々交換に用いることとなります。



『エルフのかくれ里』~『商人の町』:イベント

『へんげのつえ』は『グリンラッド』に住む老人に渡すと無くなってしまいます。
手元から離れてしまう前に、『へんげのつえ』を使い倒すのも本作の楽しみ方の1つ。
使う場所は…懐かしき『エルフのかくれ里』。

覚えている方も多いと思いますが、この地に住むエルフ達は過去にあったことが原因で人間を毛嫌いしています。
そのため…『エルフのかくれ里』のお店では、人間相手に何も売ってくれません。

しかし…『へんげのつえ』を使って姿を変えることで、『エルフのかくれ里』での買い物が一時的に可能となります。

3勇者

ここでは、『てんしのローブ』、『いのりのゆびわ』、『モーニングスター』、『おうごんのティアラ』などが売られているよ!

『グリンラッド』に向かう前に、『商人の町』にも寄り道。
『商人の町』は少しずつ発展を遂げていますが、この地に派遣された商人が段々と傲慢になり始めたようで人々は不満を募らせています。

その傲慢な態度を象徴するものが、この屋敷。
この態度には感心できませんが、主人公(勇者)には何もできません。

それでは、ようやく本来の目的地である『グリンラッド』へ。
『グリンラッド』は、世界地図の最も北東にある島のこと。

先程も話したとおり『グリンラッド』では、この地に住む老人との物々交換を行います。
『へんげのつえ』の代わりに何が貰えるのか?
その模様は、次回の攻略記事にて…。

(次回へと続く)



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