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【レトロRPG攻略】ドラゴンクエスト3(スーパーファミコン) バハラタ北東の洞くつ

これまでの『ドラゴンクエスト3(スーパーファミコン)』の攻略記事一覧は、こちら

↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓

『バハラタ北東の洞くつ』:攻略
②『バハラタ北東の洞くつ』ボス戦:カンダタ子分
③『バハラタ北東の洞くつ』ボス戦:カンダタカンダタ子分×2
④『ポルトガ』:イベント(船を手に入れる)

『ドラゴンクエスト3(スーパーファミコン)』の攻略記事を、本日も更新していきます。

今回は『バハラタ北東の洞くつ』の攻略から、船の入手までをお届けします。

『バハラタ北東の洞くつ』:攻略

ダンジョン『バハラタ北東の洞くつ』は、人さらい達のアジトという設定。
恋人を攫われたグプタが一足先に、この『バハラタ東の洞くつ』に潜入しています。

この『バハラタ北東の洞くつ』は通常のダンジョンとは異なり、碁盤状の構造。
入ってすぐの地下1階には以下のスクリーンショットのような部屋が合計23個も連なっており、初めての方は迷ってしまう造りになっています。

3勇者

…いや、初めてじゃなくても迷うけどね…。

極めて雑ではありますが…私がエクセルで作ったマップを載せますので、どうしても迷って突破できない方は参考にしてみて下さい。

地下1階の階段を下りると、当然ですが地下2階。
この扉の先が、人さらい達の根城です。

ちなみに人さらいの一味とは、実はカンダタのこと。
『シャンパーニの塔』で撃破したカンダタとの再戦が予定されておりますので、準備だけは整えておきましょう。

まず主人公(勇者)を出迎えてくれたのは、カンダタの子分達。

ひととおりの会話と選択肢を経て、まずはカンダタ子分との戦闘です。

ちなみに私は正義感からか、“オレ達の仲間になりたいのか?”の問いに素直に“いいえ”と答えました。



『バハラタ北東の洞くつ』ボス戦:カンダタ子分

カンダタ子分は全員で4人。
数が多くて厄介ですが、これからのボス戦のセオリーである“スクルトとルカナンの活用”で難なく撃破することが可能です。

カンダタ子分を倒したら、フロアの奥へと向かいましょう。
一番奥には、グプタとその恋人であるタニアが捕らわれています。
ここではグプタの指示どおり、レバーを使って牢屋の扉を開けてください。

扉が開き、無事の再会を喜ぶグプタタニア
主人公(勇者)に対するお礼もそこそこに、『バハラタの町』へ戻っていきますが…。

『バハラタ北東の洞くつ』から出ようとすると、外出先から戻ってきたカンダタと鉢合わせ。

捕らえていたグプタタニアに対しては強気に出ますが、その後ろに控える主人公(勇者)の存在に気付いた途端に狼狽えるカンダタ

この後、カンダタとの2回目の戦いに突入します。



『バハラタ北東の洞くつ』ボス戦:カンダタ、カンダタ子分×2

このボス戦で注意すべきなのはカンダタの攻撃力のみ。
先程の戦いと同じように『スクルト』と『ルカナン』の活用で対応しましょう。

カンダタを懲らしめることに成功。
寛大な心をもってカンダタを許すこととなりますが、彼とはバラモス撃破後に訪れる『ラダトーム』で再会することとなります。

改めて主人公(勇者)に礼を述べるグプタ

3勇者

…本当に感謝してる?
都合の良い時だけ、僕達を頼ってない?

この後『バハラタの町』へと戻ると、『くろこしょう』の店が営業を再開しています。
店頭には、先程助けたばかりのグプタの姿が。

一連の誘拐事件を解決した甲斐もあって、『くろこしょう』が無料で貰えます。

ポルトガ王に頼まれていた重要アイテム、『くろこしょう』を入手することに成功。
また…グプタは『ダーマ神殿』の場所を教えてくれますが、レベルが20以上ない場合は転職不可能なので、ひとまず『ポルトガ』へ戻ることをおススメします。

『バハラタの町』から、いざ『ポルトガ』へ移動開始!!

『ルーラ』も良いですが、経験値を稼ぐなら徒歩で戻りましょう。



『ポルトガ』:イベント(船を手に入れる)

『くろこしょう』を持ち帰った主人公(勇者)達に、大変驚く様子のポルトガ王

3勇者

僕達、あまり期待されていなかったみたいだね…。

ロマリア王といい、他国の王様方は冷たい人達ばっかりだ…。

当初は冷たい対応のポルトガでしたが、『くろこしょう』を持ち帰ったことで主人公(勇者)への評価は一変。
依頼を達成したお礼に、念願の船を貰うことができます。

ついに船を入手した一行。
これで世界が一気に広がりを見せることとなりますが、次にどこに向かったら良いのか分からなくなるのも事実。

船を入手した後は、世界各地にある6つのオーブを探すことが主な目的となります。
6つのオーブは『バラモス城』へと乗り込むために必要なアイテムなので覚えておきましょう。

まずは、『ポルトガ』のすぐ南にある灯台に向かいます。
そこにいる名もなき男性が、当面の行き先について貴重な情報をもたらしてくれます。

(次回へと続く)



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