浅見家の本棚

『去年の冬、君と別れ』本日の購入本 #4

またまたご無沙汰でありました、このシリーズ。
『本日の購入本』のお時間です。

厳密に言ってしまいますと、ここで紹介しているほとんどの本は取り上げた当日に購入しているわけではないのですが、そろそろこのブログもネタ不足になってきておりますので、その問題を解決させちゃおうという魂胆で考えております。

さて、前置きはこの位にして本の紹介にいきましょう。

今回の購入本はこちら、中村文則さんの『去年の冬、君と別れ』。

中村文則さんの本は、私自身『掏摸』・『悪意の手記』に続いての購入です。
アメトーークの『読書芸人』で、我々が尊敬してやまない又吉先生がやたらと中村さんの本を推していたのがきっかけで購入。
それからというもの、ブックオフオンラインで私は中村さんの作品を定期的に買い足していき、今では本棚の一角を占めており、『俺の出番はまだか?』と言わんばかりのアピールをひしひしと感じているところです。

タイトルからして、いかにも物悲しそうな第一印象ですが果たしてどのような内容なのでしょうか。
まずは他の積読本を片づけないことには本書に着手できない可能性もあるのですが…。



モバイルバージョンを終了