↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『テロリストのアジト』:攻略
③『テロリストのアジト』ボス戦:モグラじゅうじん
④『テロリストのアジト』ボス戦:じゅうめんき
第16回目の今回は、『ジーファ市』の南に広がる『密林(みつりん)』から攻略を再開していきます。
『みつりん』:攻略
『みつりん』のボスは、原作において山本 大介(仮面ライダーアマゾン)の前に立ちはだかった十面鬼(じゅうめんき)です。
宝箱を回収しながら『みつりん』を進んでいくと、やがてテロリストのアジトらしき建物が見えてきます。
門番は…ショッカーせんとういんのようですが…。
どうやらショッカーせんとういんは路頭に迷っていたところを、『ゲドン(原作で仮面ライダーアマゾンが激戦を繰り広げた悪の組織)』に拾われた模様。
しかし…そんな事情はこちらに関係無いので、Aボタン連打で倒してしまいましょう。
ショッカーせんとういんを倒すと、次は用心棒風の男が登場。
しかし…この人物は戦いを仕掛けては来ません。
立っていた木を切り、自分の実力をアピールするという謎の展開が繰り広げられます。
謎の展開は更に続きます。
ここで聞き覚えのあるギターの音色が流れ始め、またもや早川 健(怪傑ズバット)の姿をした風見 志郎が登場。
実力は確かな風見 志郎ですが、扱い方が少々面倒。
先程の用心棒風の男と同様に風見 志郎もすぐには戦おうとせず、木を切って対抗し始める始末。
ひととおり退屈なイベントが終わったら、再びショッカーせんとういんとのバトルが開始。
先程までは怪傑ズバットだった風見 志郎は、今度は仮面ライダーV3として戦闘に参加。
戦う相手はショッカーせんとういんだけなので、Aボタン連打だけで瞬殺可能です。
用心棒風の男は目の前の相手が『ZEUS』だと知らなかったようで、戦わずに『テロリストのアジト』へ逃げてしまいます。
ここで風見 志郎のイベントが再開。
風見 志郎の調査によれば、飛鳥 五郎を殺した犯人はじゅうめんきの可能性が高い…とのこと。
扱い方に困る風見 志郎ですが、ここで再びパーティーに加入。
実力は申し分ないので、戦闘面では心強いですね。
『テロリストのアジト』:攻略
風見 志郎(仮面ライダーV3)が再びパーティーに加わり、『テロリストのアジト』へ潜入を開始。
宝箱を回収しながら奥へ進んで行きましょう。
なお…この『テロリストのアジト』にはシルヴァーカネゴンという敵が登場します。
シルヴァーカネゴンは他の敵よりも多めに経験値を持っているので、遭遇したら積極的に倒しておきたいところです。
レベル上げには、もってこいの相手だ!
『テロリストのアジト』の奥で待ち構えていたのは…先程の用心棒風の男。
用心棒風の男の正体は、モグラ獣人(じゅうじん)。
待ち構えていたというよりも逃げ場を失っていただけのようですが、ここでモグラじゅうじんとのボス戦が始まります。
『テロリストのアジト』ボス戦:モグラじゅうじん
ここで戦うあいては、モグラじゅうじん。
モグラじゅうじんは特に苦戦する相手ではありませんが、数ターン経過すると戦闘は強制終了。
『ZEUS』相手に勝てないことを早々に悟ったのか、モグラじゅうじんは早々に降参。
モグラじゅうじんは根っからの悪人ではないようで、親切にもじゅうめんきのいる場所を教えてくれるようです。
しかし…性格なのか話が長いモグラじゅうじん。
早くじゅうめんきの場所を教えてくれればいいのに、長々と話し続けるために南 光太郎は怒鳴り始めます。
“ROMの容量のことも考えろっ!”
当時のレトロゲームが抱えていた課題を、登場人物の側から提起してくれています。
南 光太郎に怒られたことで、話を本題に戻すモグラじゅうじん。
あまりにも軽い対応を取るので南 光太郎は疑い始めるのですが…結論からいうと、モグラじゅうじんは裏切らずにじゅうめんきの所まで案内してくれるので安心してください。
この後はじゅうじんの案内を受けて、ひたすら先へと進んで行く展開が続きます。
このダンジョンのボス、じゅうめんきのいる場所に到着。
じゅうめんきは部下の裏切りに怒りを爆発させ、モグラじゅうじんを抹殺しようとしますが…。
…どうでもいいけど、じゅうめんきのサイズ感がおかしくないか!?
この後は、じゅうめんきとのボス戦に移行します。
『テロリストのアジト』ボス戦:じゅうめんき
じゅうめんきとのボス戦がスタート。
じゅうめんきは1ターンに複数回行動してくることがあるので、セブンは常に『リライブこうせん』で回復に専念しておくと安心です。
…だからじゅうめんきのサイズ感がおかしいって…。
小顔すぎるだろ…。
じゅうめんきとのボス戦が終わると風見 志郎(仮面ライダーV3)は再び離脱してしまいます。
そのため、風見 志郎(仮面ライダーV3)に関してはTPを惜しまずに必殺技を使ってじゅうめんきに大ダメージを与えていきましょう。
風見 志郎(仮面ライダーV3)の存在を、この時ほど頼もしく思ったことはありません。
扱い方が面倒ですが、やはり力は正義ですね。
(次回へと続く)