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【レトロRPG攻略】新 桃太郎伝説(スーパーファミコン) どくけし仙人の庵、鹿角の里

これまでの『新 桃太郎伝説(スーパーファミコン)』の攻略記事一覧は、こちら

↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓

①『金太郎の村』:情報収集
②『どくけし仙人の庵』:攻略(『どくけし』の覚え方)
③『鹿角の里』:攻略(『鹿角』の覚え方)
今回も『新 桃太郎伝説(スーパーファミコン)』攻略を進めていきます。
『音無しの洞窟』攻略後に向かうのは、『金太郎の村』。
今回は『金太郎の村』訪問後、『どくけし』・『鹿角』という2つの術を習得していきます。

『金太郎の村』:情報収集

前回は『音無しの洞窟』を攻略することに成功しました。
『音無しの洞窟』を突破したら、次は北に向かって『金太郎の村』を目指します。

『金太郎の村』に到着。
名前のとおり『金太郎の村』には金太郎が暮らしていますが、すぐには仲間に加わってくれません。
なぜならば『金太郎の村』が抱える深刻な理由が存在するためです。

情報①:『金太郎の村』の状況について

まずは『金太郎の村』を散策して情報を集めましょう。
最初に向かうのは『茶屋』がオススメです。

『茶屋』にいるのは金太郎…ではなく、銀次
桃太郎のために情報を集めていた銀次は、『金太郎の村』で何が起こっているのかを報告してくれます。

どうやら『金太郎の村』は子どもを人質に取られ、村人達が『足柄山』で働かされている模様。
頼りの金太郎も子どもを盾に取られ、身動きが取れない状態に陥っています。

情報②:『鹿角の里』について

ひととおり報告を聞き終わると、再び銀次が仲間に加入。
これで2人体制となり、今までよりも冒険が格段に楽になります。

『金太郎の村』を散策していくと、近隣の仙人に関する情報が手に入ります。
その情報とは…『鹿角の里』という場所について。

これまでと違って『○○仙人の庵』という名前ではありませんが、『鹿角の里』には仙人がいるので忘れずに訪問したいところ。

ひととおり必要な情報は手に入りました。
一刻も早く『足柄山』に向かいたいところですが、今回は周辺の仙人攻略から着手していきます。



『どくけし仙人の庵』:攻略(『どくけし』の覚え方)

最初に向かうのは…『鹿角の里』ではなく、『金太郎の村』の北にある『どくけし仙人の庵』。
その名前のとおり、ここで習得できる術は『どくけし』。

これまでは毒状態に陥った場合、アイテム『毒消し』で回復するしか手段がありませんでした。
貴重な道具スペースを確保するためにも、術・『どくけし』は重要な存在と言えます。

『どくけし仙人の庵』に到着。
早速、どくけし仙人に話しかけると修業が始まります。

ここでの修業は、毒状態になっているどくけし仙人を助ける…という内容。
どくけし仙人を助けるには、洞窟内にある『どくけしの巻物』を見つけなければなりません。

『どくけしの巻物』が入っているかもしれない宝箱は複数存在します。
正直なところ、違う宝箱を開けてしまうと一発クリアが不可能になってしまいます。
桃太郎の人気度を上げたければ、一発で『どくけしの巻物』を探し当てなければなりません。

このブログは攻略サイトなので、正解を最初にお伝えします。
『どくけしの巻物』は、一番奥の右側にある宝箱に入っています。
この情報を元に是非とも一発で『どくけし』を習得してください。

『どくけしの巻物』を見つけると、修業は成功。
これで『どくけし』の術を習得することができます。
道具スペースも圧縮できて、いいことづくめですね。

次は『鹿角の里』に向かいます。
少し遠出になるので、しっかりと準備をしてから向かいましょう。



『鹿角の里』:攻略(『鹿角』の覚え方)

『どくけし』習得後は『鹿角の里』へ。
事前に手に入れていた情報どおり、『鹿角の里』は『金太郎の村』から南西の方角にあります。

しかしながら、決して近い距離ではありません。
エンカウント率が低くない本作においてはかなりの苦行になるので、回復アイテムなどはしっかり準備をしていきましょう。

次の目的地『鹿角の里』に到着。
里の奥に進んで行くと、この地に住んでいる鹿角仙人に会うことができます。

この地での修業は…鹿角仙人との戦いです。
鹿角仙人との戦いは大変なので、桃太郎のレベル(段)を12~13までには上げておきたいところ。
『鹿角の里』には井戸があるので、体力の回復は心配ご無用。

レベル(段)を上げたら、鹿角仙人に話しかけて修業開始。
ちなみに…私がプレイした際の桃太郎のレベル(段)は13でした。

鹿角仙人は『鹿角』という術を使用してきます。
『鹿角』は敵に会心の一撃を与えてくる術で、相手が使ってくる分には非常に厄介な存在。

50前後のダメージを覚悟しなければならないため、桃太郎の体力が60を切ったら必ず回復させましょう。
ただし…技数の関係から、この戦いで鹿角仙人が使用してくる『鹿角』は3回が限度。
3回だけ『鹿角』に耐えることができれば、戦いは勝ったも同然です。

 

鹿角仙人を撃破すれば、新たな術『鹿角』を習得できます。
技数さえあれば確実に会心の一撃を繰り出せる『鹿角』は、この先のボス戦などで重宝します。
積極的に活用していきましょう。

 

『新 桃太郎伝説(スーパーファミコン)』、今回の攻略記事では『どくけし』・『鹿角』という2つの術の習得方法についてお届けをしました。
次回は『金太郎の村』を助けるため、『足柄山』攻略に向かいます。

(次回へと続く)



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