諸事情により、本日もレトロゲーム入手報告。
本日紹介するのは、コレです。
ファミコン用ソフト『ツインビー』です。
名作中の名作ですね。
実はこの『ツインビー』、建替工事をする実家から発掘されたものではありません。
幼き頃より、一人でじっくり考えながら進めるゲームばかりを購入していた私。
そのため、この手のシューティングゲームだったりアクションゲームはほとんど持っておらず、『ツインビー』も例外ではありませんでした。
ではどうやってこのソフトを入手したのか?
ネット社会の恩恵を受ける、レトロゲーマー
プレイステーション4や3DS等に代表される新作ゲームとは違い、私がこのブログで扱っているレトロゲームはなかなか通常の店舗では販売されておりません。
東京やその他の大都市ならまだしも、私の住む福島県レベルでは例えそのような店舗があったとしても、品揃えはあまり期待できません。
そこで我々レトロゲーマーが頼るのが、ネットです。
白状しましょう、私はこの『ツインビー』をフリマアプリの『メルカリ』で購入しました。
そういえば半年ほど前に購入した、スーパーファミコン用ソフト『SUPER伊忍道 打倒信長』もこの手法で入手したものです。
本当に、我々にとっては便利な世の中になりました。
『ツインビー』の特徴
さて、話を本題に戻しましょうか。
『ツインビー』についてです。
『ツインビー』は、1986年(昭和61年)にファミコン用ソフトとしてコナミ社より発売された、シューティングゲームです。
ファミコン初期のシューティングゲームのほとんどは、ゲームセンターのアーケード版からの移植されていました。
そして、本作もやはり前年に初稼働したアーケード版を基に移植された人気作品で、後年続編や様々なシリーズが発売されました。
『コナミを代表するコンテンツの一つ』と言っても、過言ではないでしょう。
その『ツインビー』を象徴するものがベルです。
ベルは、ステージ中に出現する雲に攻撃を当てることで飛び出してきます。
そして、この現れたベルに何回攻撃を当てるかによって色が変わり、ゲットした際の効果が変わってくるのです。
それは単純に点数だったり、自分のスピードがアップしたり、分身ができたり、攻撃のバリエーションが増えたりと、本当に様々。
友人宅で他人がプレイしているのを見ていた記憶しかありませんので、具体的に何発当てればどのような効果となるのかを解説できないのがもどかしいところです…。
コナミさんには、この『ツインビー』の他にも、有名なシューティングゲームとして
『グラディウス』
『パロディウス』
『沙羅曼蛇』
などといった名作がありますね。
いずれもリアルタイムでは縁が無かった作品ばかりです。
レトロゲームに関してはジャンルによる好き嫌いなどをなるべく無くして、様々なゲームに手を出してみたいと思っている、最近の私です。