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【レトロRPG攻略】ヒーロー戦記~プロジェクトオリュンポス~ マサキとサイバスター

これまでの『ヒーロー戦記(スーパーファミコン)』の攻略記事一覧は、こちら

↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓

①『ひみつきち』ボス戦:オルテガガイアマッシュ
②『ひみつきち』ボス戦:ズサⅢ×3(1)
③『ひみつきち』ボス戦:ズサⅢ×3(2)
④『ダカール市』:イベント

戦力の増強を図るため、各自単独行動を取ることになったアムロ、ダン、南 光太郎
ガンダムの性能に限界を感じていたアムロは、新たに製造されたモビルスーツを手に入れるべく『アナハイムエレクトロニクス』を訪問。

しかし、実際にアムロが『アナハイムエレクトロニクス』へ足を運んでみると…購入したはずの新型モビルスーツは既に何者かによって持ち去られていました。

『ひみつきち』ボス戦:オルテガ、ガイア、マッシュ

調査の結果、モビルスーツを持ち去ったのは“黒い三連星”であることが判明。
アムロは“黒い三連星”のアジトを突き止め、新型モビルスーツの奪還を図ります。

このボス戦ではオルテガガイアマッシュの3人を相手にすることに。
敵全体を一度に攻撃できる『バルカン』を使えば、効率良く戦うことができます。
適度に回復をしながら戦えば、決して苦戦する相手ではありません。

オルテガガイアマッシュの3人を倒したら、“黒い三連星”のアジトに入ることが可能となります。
遠慮無くアジトに突入し、ガサ入れ開始。

アジトの中には宝箱が1個。
ガサ入れなど、必要無いくらいの分かりやすさですね。
中を調べると、ニューガンダムの転送システムを入手できます。

GSアムロ

あった!

転送システム…これがニューガンダムの転送システムだな。

ニューガンダムの転送システムを手に入れて外に出ると、そこには“黒い三連星”の姿が。
改めて“黒い三連星”からは、自分達に指示を出していたのはシロッコであることが語られます。
アムロに倒された後、律儀に待っていたのですね。

GSアムロ

どういうことだ?

シロッコだけがテロリストと通じているのか?

まさかティターンズ自体がテロリストと…。

目まぐるしい展開が続きます。
“黒い三連星”立ち去ったと思ったら、今度はマ・クベが登場。

『ネオ・アクシズ』で軍事顧問を務めているマ・クベは、アムロが新たな機体を手に入れるのを阻止しようとしてきます。

ここでボス戦が発生し、ニューガンダムが初陣を迎えます。



『ひみつきち』ボス戦:ズサⅢ×3(1)

当然ながら、ニューガンダムの性能はこれまでの機体とは段違い。
ここで戦うのはマ・クベではなく3体のズサⅢ。
普通に戦えば負けることはありません。

難なくズサⅢの撃破に成功。
しかし…アムロの前に立ちはだかる敵の数は想像以上に多いらしく、ピンチに陥ってしまいます。
絶体絶命かと思いきや…ここで、あの男が登場。

GSアムロ

くそっ!

か、数が多すぎる!!

現れたのは、『スーパーロボット大戦』シリーズではお馴染みのマサキ

ピンチに陥ったアムロを助けるべく、マサキは愛機・サイバスターを呼び出して共に戦ってくれます。



『ひみつきち』ボス戦:ズサⅢ×3(2)

サイバスター(マサキ)が仲間に加わった、ズサⅢ×3との2戦目。
マサキはこの後に離脱してしまうため、TPを惜しむ必要はありません。
必殺技『コスモノヴァ』を使って、速攻で倒してしまいましょう。

戦闘終了後、マ・クベは退散。
アムロは絶体絶命のピンチを乗り切ることができました。
マサキもこの場を颯爽と去っていくのかと思いきや…。

どうやらマサキは、アムロに色々と質問してほしい様子。
というのも…マサキがなかなかこの場を去らないのは、とある理由が存在するためです。

アムロの沈黙を無視してマサキは自分の説明を始めます。
説明がひととおり終了すると、マサキのファミリア(使い魔)であるシロが登場。
マサキがこの場をすぐに去らない理由を告白。

シリーズファンの方なら、もうお分かりですね。
マサキは筋金入りの方向音痴なのです。

マサキは『ソロモン市』を目的地にして旅を続けていたようですが、例のごとく道に迷っていた模様。
アムロは今回、そんなマサキの方向音痴に救われた格好になりました。

GSアムロ

『ソロモン市』だって?

全然場所が違うぞ。

『ソロモン市』なら、もっとずっと南だ。

マサキの桁違いな方向音痴っぷりに呆れ果てたアムロ
偶然にもアムロが戻る『ダカール市』は、『ソロモン市』と同じ方角です。

道案内をする…という形で、この後はマサキをパーティーに加えて移動することになります。
とはいえ、この後は目立ったボス戦などはありませんが…。



『ダカール市』:イベント

マサキを伴い、『ダカール市』へ戻ってきたアムロ

マサキとはここでお別れ。
短い間でしたがアムロは彼がいなければマ・クベに敗れていたかもしれません。
これにてアムロの個別パートは終了となります。

続いて、今度はダンの個別パートが始まります。

ダンウルトラマンキングに会ってパワーアップを図りたいと考え、『ラベル市』を訪れています。
しかし…度重なる困難が、ダンを待ち構えているのです。

(次回へと続く)



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