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【レトロRPG攻略】ガイアセイバー~ヒーロー最大の作戦~ 104コロニー

これまでの『ガイアセイバー(スーパーファミコン)』の攻略記事一覧は、こちら

↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓

①『UFO』ボス戦:メフィラス星人
『ルナツー』:イベント
③『104コロニー』:イベント

『ルナツー』の基地司令から命令を受け、『201コロニー』と『203コロニー』の調査に赴いたアムロ
両コロニーの調査を進めていくと、今回の騒動の元凶はメフィラス星人であることが判明。

『UFO』ボス戦:メフィラス星人

姿を現した『UFO』内で、今回の騒動の元凶であるメフィラス星人と対峙。

知的であるはずのメフィラス星人ですが存外気が短いらしい模様。
計画を邪魔されたことに怒り、こちらに襲い掛かってきます。
返り討ちにしてしまいましょう。

メフィラス星人自体は、とりたてて特徴があるわけではありません。
相手1人に対して、こちらは4人体制。
よほどレベルが低くない限り、負けることはないでしょう。

さて…このメフィラス星人の件ですが、問題なのは実はここから。
メフィラス星人撃破後、そのまま移動を開始すると『UFO』は爆発してしまいます。

『UFO』が爆発すると、冷凍保存されているコロニーの人々が死んでしまいます。
人口が減るとエンディングに悪影響を及ぼしてしまうので、メフィラス星人撃破後はすぐに『UFO』から出ないように注意しましょう。

すぐに『UFO』を出てしまうと、後出しジャンケンのように仲間達から批判をされてしまいます。
そういう大事ことは『UFO』から出る前に言ってほしいものです。

レオ

アムロ、あのUFOの中にコロニーの人達がいたのでは…?

エンディングへの悪影響を防ぐ方法は簡単です。
メフィラス星人撃破後に、アムロを所定の位置に移動させてください。
※画面上部にあるコンピューター等が並んでいる場所です。

アムロの移動が完了すると“スイッチをおしますか?”という選択肢が出現するので、ここで“はい”と答えればOKです。

これにより、人口やコロニーの損傷を最小限に抑えることができます。
事件解決後はストーリーを進めるため、次は『ルナツー』へ戻りましょう。

『ルナツー』に戻ると、休む間もなく次の命令が待っています。



『ルナツー』:イベント

任務を終えて帰還したアムロを待っていたのは…次の命令。
その内容とは…“『サイド1』に向かってほしい”というもの。

しかし…『ルナツー』の基地司令は『サイド1』の現況ばかり長々と説明するばかりで、肝心の場所については全く教えてくれません。

GSアムロ

場所についてはノーヒントか…。

少しは休ませてくれよ…。

この後、『ルナツー』の中にいるジュドーに話しかけると戦闘には参加しませんが仲間に加入してくれます(しかも『ダブルゼータ』には頑なに乗りません)。

この状態で『ルナツー』の外に出るとイベントが発生。
見るからにオープニングの使い回しですが、これによりシャアが『ジオン』からの独立を宣言します。

敵同士の仲間割れはこちらとしては好都合ですが、シャアの会話を聞いていくとコロニー落としが敢行されることが判明。

この後は、地球に落とされる予定となった『104コロニー』に向かうこととなります。
ここで“『サイド1』に向かうのではなかったのか?”という疑問が湧きますが、私の推測ではコロニーナンバーの頭に“1”が付く宙域一帯を『サイド1』と称しているでのはないかと思われます…。

そのため、『104コロニー』に向かうことは『サイド1』に向かうことと同義となり、結果的に基地司令の命令どおりにストーリーが進むこととなります。

GSアムロ

『104コロニー』は、『ルナツー』から『201コロニー』・『203コロニー』に行く途中にあるぞ!



『104コロニー』:イベント

『ルナツー』から『201コロニー』・『203コロニー』方面へ向かい、その途中にある『104コロニー』へ到着。
ここでは『コントロール』という建物に入りましょう。

『コントロール』という建物の奥にある部屋が『104コロニー』の動力室になっています。
ジュドーがコロニーを動かそうと試みますが…時すでに遅し。
地球に向けて動き出した『104コロニー』を止めることはできません。

やむなく『104コロニー』を出るアムロジュドー
落ちていく『104コロニー』をただ眺めているだけの状況を良しとしないアムロは、『逆襲のシャア』ラストシーンばりの行動に打って出ます。

GSアムロ

なんとかしないと…。

大丈夫、昔は『アクシズ』だって…。

単独でコロニーを止めようとするアムロを手伝おうとさえしないジュドー
『ルナツー』では“僕も連れていってください。きっと役に立ちますよ。”と、豪語していたはずなのに…。

ウルトラマン

…そういえば、僕達も手伝ってないや…。

アムロ、ごめん。

GSアムロ

君達、控えめに言って『クズ』だわ…。

アムロ1人の力では、動き出したコロニーを止めることはできませんでした。
『104コロニー』は重力に導かれ、地球への落下速度を加速させていきます。

ちょっと短かい気もしますが、これで第4話が終了。
この後でアムロは行方不明となり、ストーリーの舞台は再び地球へ移ります。

次回の攻略記事は、第5話からスタートします。

(次回へと続く)



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