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【レトロRPG攻略】天外魔境ZERO(スーパーファミコン) お宝村、あっぱれ村、わかめ村

『天外魔境ZERO』の攻略記事一覧は、こちら

↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓

①『入口村』:情報収集
②『お宝村』:攻略(巻物『盛盛』の入手)
③『あっぱれ村』~『わかめ村』:情報収集

今回のレトロゲーム攻略は『天外魔境ZERO』、第13回目です。
エリアボスの赤丸を倒し、赤い雨に苦しめられていた『孔雀国』の危機を救ったヒガン
次のエリアである『鶴国』へ移動するため、国境の『入口村』へ向かいます。

ヒガン

『孔雀明王』に乗れるのは、『孔雀国』の中だけ。
いわゆる、大人の事情ってヤツだよねー。

『入口村』:情報収集

『孔雀国』の北西部にある『入口村』。
ここが『孔雀国』と『鶴国』の国境になっています。

 

この『入口村』も、赤丸の赤い雨に苦しんでいた地域でした。
『入口村』の中を溶岩が流れ、『孔雀国』と『鶴国』は文字どおり寸断されていたようですが、今となっては平穏そのものの状態。

余談ではありますが、この『入口村』には、大工のゲンという人物が住んでいるようです。
そういえば昔『大工の源さん』というゲームが発売されていましたが、何か関係があるのでしょうか?

ヒガン

気になった人は、自分で調べてください!!

 

『入口村』の先にある『鶴国』は、地獄の軍団によって砂漠化が進んでいるようです。
『火熊国』は氷漬け…『孔雀国』が赤い雨、そして『鶴国』は砂漠化…。
地獄の軍団も、なかなかバラエティに富んだ戦略を打ち出してきますね。

『入口村』の中で情報を収集。
聞くところによると…『孔雀国』と『鶴国』の間には、どちらにも属していない空白地帯があることが分かります。

そして…その空白地帯の中には『お宝村』・『あっぱれ村』・『わかめ村』という、なんとも言えないネーミングの村が存在している模様です(かくれ三村)。

ちなみに…この『入口村』の宿屋に宿泊すると、スバルが夢を見るイベントが発生します。
現時点では意味不明ですが、とりあえず見ておきましょう。

スバル

夢のイベントが見れるのは、最初の1回だけだからね!
イベントは他の宿屋でも見ることになるので、注意してね!

情報を入手し、スバルの夢イベントを見ましたら『鶴国』に向けて出発。
ストーリーに関連性はありませんが、今回の攻略記事では、先程紹介した『お宝村』・『あっぱれ村』・『わかめ村』の場所を紹介したいと思います。

まずは…『お宝村』。
『鶴国』に向かう途中の森の中にあるのですが、こちらは比較的分かりやすいと思います。



『お宝村』:攻略(巻物『盛盛』の入手)

『かくれ三村』の1つ、『お宝村』に到着。
目の前に存在する『宝物館』という建物が、嫌でも視界に入ってきますね。
一昔前は、全国各地にこのようなテイストの物産館が存在していたことでしょう…。

 

『お宝村』には、仙人が住んでいます(モリモリ仙人)。
ここで会得できる『盛盛』は、対象とするキャラのHPを中程度回復してくれるありがたい巻物です。

 

『ドラクエ』でいうところのべホイミ的な存在なので、敵が増々強くなる今後においては必須の巻物です。
絶対に入手しておきましょう。

 

あまりお勧めはしませんが、『宝物館』の中もご紹介しておきましょう。
入場に2000両が必要な『夜の部屋』は、ぼったくりの極みと言えます。
※『宝物館』に入らなくても何も影響はありません、多聞…。

ヒガン

『夜の部屋』という名前の誘惑に負けてしまいました…。

みんなは絶対に入るなよ!

次の『あっぱれ村』は、『お宝村』から南東の位置にあります。
ここも森がちょっと変わった形で表現されているので、分かりやすいと思います。

一刻も早くストーリーを進めたいと思っているプレイヤーの皆さま。
大変申し訳ありませんが、今しばらくお付き合いください…。



『あっぱれ村』~『わかめ村』:情報収集

続いては『あっぱれ村』に到着。
ストーリーに影響は及ぼさないため、すぐに立ち去っても問題ありません。

“かくれ三村”の中で最も見つけるのが難しいのでは…『わかめ村』。
海岸沿いに北上していくと、湾の形が明らかにおかしい箇所があります。

こちらが『わかめ村』です。
『あっぱれ村』同様、すぐに立て去っても影響は皆無です。

ヒガン

…ここを見つけるのは、ちょっと苦労したぜ…。

 

以上が、いわゆる“かくれ三村”の場所(見つけ方)でした。
“かくれ三村”のある空白地帯は、この先の『出口村』にて終了。
これより先が、次に攻略する『鶴国』となります。

 

繰り返しになりますが…今回の攻略記事でお届けした“かくれ三村”は、特にストーリーには影響を及ぼさない存在の村ばかりです。

しかしながら、今後の冒険に役立つ巻物『盛盛』だけは習得しておいた方がいいため、少なくとも『お宝村』にだけは立ち寄っておいた方が良いでしょう。
次回からは『鶴国』の攻略をスタートさせていきます。

(次回へと続く)



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